| 記事No | ： 35 |
| タイトル | ： 【20240213：取次はしました】 |
| 投稿日 | ： 2024/02/13(Tue) 08:22:16 |
| 投稿者 | ： 鷺坂祐介＠宰相府 |
| 参照先 | ： |
下記の件についててすが、
本来、こちらの掲示板は
① プロセスフォーマットや職業などの共通開示に関する出資相談
② その他、藩国共同で行う活動についての協力相談
のための受付所になっておりますので、今回の内容でいただいたものは、
趣旨が異なるものとなります。
一度、お取次は致しますが、ご返答がない場合もありますので、
ご了承ください。
> お世話になります。
> 2/3（土）のゲームにて未解決となっている越前藩国の混沌事変について推移と原因の推測、対策について検討しています。
>
> 本日時点でまとめられた内容についてご報告いたしますが、内容についてご相談させていただけないでしょうか。
> 明らかな誤り、他に考慮すべきポイント、その他についてご意見賜りますと大変ありがたいです。
>
> 何卒よろしくお願いいたします。
>
> ＃補足：
> ＃おなまえ欄の文字数制限がどうやら15文字までのようで、「＠藩国名」まで入りませんでした。ご容赦ください。
> ＃また、おなまえ欄の文字数を超過して投稿しようとしたときのエラー画面が文字化けしていました。すみませんがご確認いただけますとありがたく。
> ＃補足の内容については返信不要です。よろしくお願いいたします。
>
>
> ＝＝＝以下本文＝＝＝
>
> ○越前藩国での事変推移
>
> ①エース偵察で藩王が孔雀明王とか言ってたり仏像が躍ってたりとおかしなことになっていた。羽妖精もこの時点で既に観測されている
> ②クリスマスパーティで4種の電子妖精が登場。2種はA世界由来、残り2種はこの時点では不明
> ③2/3（土）初回ゲーム。藩王が仏教にヤバい感じで浸かってて完全にあかんことになってた
> ④空飛ぶハンバーガー教団本部を立てて混沌内の勢力調整でなんとかしようとした
> ⑤2/10（土）2回目ゲーム。越前藩国内に羽妖精があふれていた。国民の２億倍くらいなので１８＋４７スケールくらいの規模感
> ⑥イカナが羽妖精を食った。羽妖精逃亡。イカナ、グレーターデーモン（スケール４）と空飛ぶハンバーガー教団本部（スケール５）も食った。
>
>
> ○羽妖精が増えた原因（仮説）
> ・電子妖精が羽妖精に変換された説
> 事変推移②の時点で増えてた2種の電子妖精が羽妖精で、事変推移④で仏教系を抑えたことで電子妖精の枠から外れて元の羽妖精に戻った説
> →2種いたので羽妖精と別系統のものが残っている可能性
>
> ・電脳迷宮から渡ってきていた説
> イントラシア妖精空軍の羽妖精が電子妖精として観測されたことが過去あり、電脳迷宮を抜けて羽妖精が電子妖精として越前藩国に来ること自体は可能だった説
> →この時来た羽妖精が別の羽妖精を呼んで数が増え、そのまま電子妖精のガワをかぶっていたところ詩歌藩国での羽妖精のクラフト（2/4開示）で元に戻った説
>
> ・複合説
> イントラシア妖精空軍の羽妖精が電子妖精として越前藩国に浸透し、コピーやテレポートで数を増やしていた。そのまま電子妖精のガワをかぶって仏教系の枠の中にいたところ、事変推移④で仏教系を抑えたことで仏教系の勢力が縮小、仏教系ネーミングルールの適用を受けていなかったものから越前産電子妖精の枠からはみ出し、ほぼ同時期に詩歌藩国での羽妖精のクラフトによって電子妖精のガワを剝がされた羽妖精が大量発生した可能性
>
> またもう一つの仮説として、電子妖精が羽妖精に変換された原因を「仏教への傾倒に対して笑いの神で対抗したことで混沌が上昇し、ファンタジー化が進んで物理域変換（高→低）が発生した結果」と説明することは一応できる。
> 精度の低い考察として、この場合、B世界の越前藩国が低物理国家であったことを考慮すると、黒幕にB越前が存在している可能性に触れることはできる。ただ他の確証が得られるまで判断を保留すべきである。
>
> ※ただし、これらの説は2/11（日）のツアーズ２で羽妖精として観測された存在が、シンシャのEMPによって電子妖精として大量死した理由を説明しない。羽妖精のクラフトによって「羽妖精」として定義固定された存在が、その後も電子妖精扱いになれるかどうかを説明していないためである。
> 2/11（日）ツアーズ２の舞台に羽妖精と電子妖精が別々に出現していた可能性はあるが、いずれの説も状況説明として不十分と考えられる。
>
> ○補遺
> ・七つ顎事件で越前藩国の被害が報告されていないことから、その時点ではまだ越前藩国内に羽妖精はいなかったと思われる（全部電子妖精扱いだった？）
> ・詩歌藩国がマドリアと接続している疑惑について、羽妖精が直接的に関係した論拠が薄いのではないか。混沌が急増したことで連鎖的に発生した現象である可能性も考慮すべき。
>
> ○懸念事項
> １．混沌を混沌で抑えたらマズイかも
> 仏教を笑いの神で抑えようとしたら笑いの神が強くなって古レムーリア的に正しい笑いの神になってしまった、という可能性がある。
> （もし地獄バーガーで乗り切ろうとしていたらクーリンガンの威勢が増してもっと酷いことになっていた可能性は、あまり考えたくない）
>
> ２．イカナが危ないかも
> 事変推移⑥でグレーターデーモン（スケール４）と空飛ぶハンバーガー教団本部（スケール５）を食ったことでイカナがスケール６以上の混沌になっている可能性がある。そうなるとFVBに問題が延焼して危険。
>
> ３．越前藩国の藩王がまた仏教に傾倒しているかも
> 事変推移①からはじまる仏教への傾倒が外部干渉によるものだった場合は根本対策ができていないため、空飛ぶハンバーガー教団本部が失われた事で勢いを取り戻している可能性がある。混沌がさらに高まる恐れ。
>
> ４．秩序勢力の拡大
> 懸念事項２．と３．の結果、バランスをとるために秩序勢力の勢いが増している可能性がある
>
> ○懸念への対処
> １．混沌の対策として混沌を用いない
> 過去のニューワールドで起きる事件への対策として神格の力を借りるケースはままあったが、混沌案件において同様の対応を行った場合、結果として対応の神格の混沌が増えるだけで状況が何も改善しない恐れがある。ニューワールドの歴史においてマイルドになっている混沌神格については特に顕著であり、本来の神威を発揮して二次被害を及ぼす可能性があるため、避ける。特にクーリンガン。
>
> ２．イカナを保護、ないし抑える
> スケール６以上の混沌となったイカナが暴走する可能性がある。スケール７までは「効果の高い艦船（５＋２）」として存在を保てる可能性はあるものの、非常に危険な状態であることに違いはないので、これ以上存在をゆらがせないよう安定した場所に保護する必要がある。
> 既に暴走状態の場合、大型I=D（スケール３）でも対応できない。艦船か施設で鎮圧する手段を講じておく必要がある。
>
> ３．越前藩国の藩王はもうどうしようもないのでは……（悲観）
> 懸念が的中したら、既に仏教への傾倒が再発していると思われる。そうだった場合、根本原因を特定して対策が取れない限り、状態は悪化し続けるものと推測される。
> いっそ祈念甲を開示して干渉元（？）をある程度満足させるのもひとつの手段だが、状況の改善につながるかは未知数であり、希望的観測は避けるべき。
> 藩王をコールドスリープにぶちこむのも時間稼ぎとして有効な手段にはなると思われる。
>
> ４．秩序勢力への備え
> 状況の推移から推測されるに、秩序勢力が出現するとすればおそらく共和国側ではないかと思われる。お詫びしながら用心いただくよう依頼する。
>
> ○未確認事象
> ・越前藩国のエース偵察情報にあった「情報戦に加護を与える神のような存在」が何者であるか未確認。
> （電脳迷宮に潜む秩序系存在で何かカギを握っているのでは？と推測しているが、他の対応に追われたり行動不能だったりでアクションを取れていない）
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