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過去ログ [ 0001 ]
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玄霧藩国の盟約魔法記述作成
94
: 17/12/03-13:04
マリモ

ログで出ていた方針について、拾いました

◎魔法の記述 補修について

系統がある魔法(例、浮遊の魔法・魔法の馬・スキンファクシの馬車など)は
盟約の対象が同じであるため該当の神(この場合ペガサス)の力の行使から
はずれないようにする必要がある

「ふわっと想像で」記述を埋めることは爆発要因となりかねず危険であるため
行うべきではない。
今回行うのは【盟約魔法としての魔法の正常化】であることを忘れずに

用途を広げる、評価値をいじるということは強く非推奨。
元からあるものを盟約魔法の仕様にあわせるのが今回の目的

詠唱呪文を文章として作成して登録する必要は基本的にない

・「この魔法ではこれがAにあたり、これがBにあたる」などと具体的にする必要はありますか?
書いて置いたほうが誤解は生まれにくくなるので、つけておけるのでしたらそうしてください。

・魔力とは高密度の情報であり実体はない。高密度の情報とは、例えば細かく描かれた模様であったり人々の祈りであったりする。
・ただし、その情報は、誰かが観測しなければエネルギーとして扱われないし、観測する存在がそのエネルギーを保証できるほどの影響力を持っていなければいけない。
・なので、情報を観測する対象として、神などの大いなる存在や、沢山の人間の集合(これによって情報を観測する事で魔法の発動を行うのが儀式魔術です)が必要となる。
・個人レベルで使う魔法の場合、神やオーマの長といった大いなる存在に情報を観測してもらうくらいしか普通は方法がないので、その観測と魔法発動の実行処理を行ってもらうために大いなる存在とかわすのが盟約である。
・そのため、A式においては『魔力という情報が集まっていて、それを使う事を見てくれる偉い人』の存在を挙げ、その存在に言葉を届けるという呪文が使われる。
つまり、観測してくれる存在が確定できていて、魔力として用意した情報集積体(触媒)がそこにあるのであれば、触媒の名前を詠唱に盛り込む必要は基本的にないはずです


◎低位魔法はこのあと盟約魔法版として補修予定なので今の大部品は使えない
 低位魔法というのは習いたての人でも使えてしまうもの
 
◎盟約の代価について
・契約対象の望むあり方を心がけて実行すること
・魔法の効果に応じた魔力を消費すること
の2つになっています。

◎玄霧藩国における魔法の盟約
http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=156439#1_156310
盟約相手に認められる下地を作る
盟約を結ぶためには、その魔法を扱うに足る技術と倫理を身につけ、盟約を結ぶ相手(神やオーマの長)に認められる存在とならなければならない。
通常、信仰対象でもあるその上位者との盟約の場を設けるためには、育成を担当した師の許しを受け、藩国政府にも認められる必要があるので、実質的に三者からの許しを得なければ魔法の盟約を結ぶことはできない。

盟約の条件と対価
盟約を結ぶ条件は対象(神やオーマの長)によって異なるものの、共通項として以下は必ず守られることとなる。

『盟約を結ぶに足ると信じられる人格を持つこと』

『魔法を扱うに耐える能力と技術を持つと認められること』

『他の神などとの盟約を結んでおらず、1人につき1柱(または1人)の間でしか盟約を結ばないこと』
『信仰対象の望む、喜ぶ生き方や振る舞いをよく考え、その意に反する行いがないよう気を配ること』
『信仰対象が魔法の発動を拒否する場合、必ずその旨に従うこと』
これら全てがまもられなければ、盟約は結ばれず、魔法を使う事ができない。
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マジカルドンキーは封印指定
95
: 17/12/04-22:27
マリモ

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https://idress.sevenspirals.net/tools/search/?#/top?p=1&q=%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC&r=search_text

流用大部品もあるので順番に書き換えていけば使用例はなくなるはず
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