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玄霧藩国大神殿作成作業用ツリー
20
: 17/11/25-15:59
階川雅成

神様との縁結びにおいて作成可能になった、藩国の神殿施設を作成します。
神殿施設の総合評価は13(RD200ほど)が必要であり、作成する部品数が多いことから、個人でなく多人数での作業とします。
ご協力よろしくお願いします。


玄霧藩国では、
・国内に存在する複数の魔法体系にあわせたいくつかの神殿施設がある。
・特に大きいものとして、環状線駅近くにある蛇神の大神殿があり、そこでは蛇神ウイングバイパー様を祀っている。
・和風の神社形式の神殿もある。数学河童様を祀る予定。
・それ以外の神様については調整中。

という形で神殿のアイドレス構成を進めており、二ムさん作成の部品構成案が出来ています。
https://www65.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/435.html

この構成案に従い、大まかな大部品ごとに担当を割り振って共同作成を進めて行く予定です。
提出日が26日末なので時間がありませんが、何とか頑張りましょう。
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大部品構成一覧
21
: 17/11/25-19:06
階川雅成

wikiより転載

○神殿基礎

神殿概要 RD1

神殿の機能 RD5

神を奉る
神と人を繋ぐ(相談とかお告げとか)
人々の支えとなる
魔法を司る
神と魔法の在り方を正しく伝承する


神殿の共通の規則と安全(立ち入り禁止箇所等) 2~3RD

立ち入りに許可のいる場所
見回り(怪しい人物やトラブルがあった場合警察に連絡)
神聖な守護地(魔術的に守られてる?)



神殿敷地内の建築物 RD20


回廊

明かり設計
参道
神の座
宝物庫
資料室
講義の間
神職たちの住まい
休息室
祈りの間
神の料理場
献上品を納める場所
奉納のための施設
中庭
沐浴室
儀式の間
食堂(イベントの時などに使われる)
迷宮から持って帰ってきた最初の宝物を保管する特別な場所(名前考えよう)
祝福の間(新たな子供の誕生を祝う)


神殿敷地内の装飾物、像、自然物等 RD10

庭園
花壇
水場
墓地
…弔いの場
…故人を偲ぶ
神像
絵画
彫刻品
神にまつわることを記した書物
宝物


礼拝について RD5

礼拝の意味
定期的な礼拝
祈りの間での実施
礼拝の準備
祈りを捧げる


魔法の儀について RD5
魔法使いと神の関係
魔法を修得する
定期的に行う契約のようなもの
感謝を忘れない
魔法の儀の手順


信者の心得(共通版) RD7
神を敬う心
他人を尊重する


神殿主催の主な催し物の種類 RD8
ミサ
食事会
子供たちへの神様に関するお話会
神職による講義
大清掃日
奉納の儀(神様事に野球だったり音楽だったりする)
神殿公開日(信者で無い人たち向け。観光の一環もあり)
各神様特有の行事



神殿で働く神職以外の人々 RD5
神職補佐(事務方)
神職や信者の生活を補佐する人(家政婦的な)
記録係
神殿で働く際の心得
採用・就業形態


○各国ごと
玄霧藩国の神殿・神社の建築様式:使用している建材の特徴や共通する建築様式、どんな風に作っていったか。 少々


玄霧藩国国民との関係性:宗教と国家、国民の関係性。また政治的関わりありなし。災害時の対応等。RD5~10
玄霧藩国と神の関わり
…かつての大神殿の話
…白蛇様の逸話
…神と精霊、自然への感謝
…政治と宗教の関わりありなし
…災害時各神殿・神社の対応
…戦下時の各神殿・神社の対応
…魔法を使わない国民と神様(基本的に信仰は一柱のみが多い
…魔法使いと神様(信仰は基本的に一柱のみが多く、魔法使えるのは一系統のみ
…死と弔い

信仰の制限または自由:RD5~10 罰則込
経緯:魔力問題が起きた経緯。協力して、神殿の設計、建築を行ったこと。このため、外見構造は共通となっていることなど。


○各神様ごと
縁起:どういう理由で祭るようになったか。
祭神:祭っている神様はどんな神様か。
効能:どんな御利益があるとされているか。魔法の効果含む
礼儀:その神様に対する特有の礼儀作法。
建設:また、建物の特筆すべき特徴
宝物:どんなものを祭っているのか。
お祭り:神社、神殿でやってる祭りの特徴。
管理者:各施設の管理者
位置:神社、神殿がある場所。国内のどこか。
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神殿共通部品
22
: 17/11/25-19:08
階川雅成

国を問わず、神殿の構造や機能として共用する事を目的とした大部品。
時間的に他国に流用してもらえるかどうかはわかりませんが、分けて作成します。


○神殿基礎

神殿概要 RD1

神殿の機能 RD5

神を奉る
神と人を繋ぐ(相談とかお告げとか)
人々の支えとなる
魔法を司る
神と魔法の在り方を正しく伝承する


神殿の共通の規則と安全(立ち入り禁止箇所等) 2~3RD

立ち入りに許可のいる場所
見回り(怪しい人物やトラブルがあった場合警察に連絡)
神聖な守護地(魔術的に守られてる?)



神殿敷地内の建築物 RD20


回廊

明かり設計
参道
神の座
宝物庫
資料室
講義の間
神職たちの住まい
休息室
祈りの間
神の料理場
献上品を納める場所
奉納のための施設
中庭
沐浴室
儀式の間
食堂(イベントの時などに使われる)
迷宮から持って帰ってきた最初の宝物を保管する特別な場所(名前考えよう)
祝福の間(新たな子供の誕生を祝う)


神殿敷地内の装飾物、像、自然物等 RD10

庭園
花壇
水場
墓地
…弔いの場
…故人を偲ぶ
神像
絵画
彫刻品
神にまつわることを記した書物
宝物


礼拝について RD5

礼拝の意味
定期的な礼拝
祈りの間での実施
礼拝の準備
祈りを捧げる


魔法の儀について RD5
魔法使いと神の関係
魔法を修得する
定期的に行う契約のようなもの
感謝を忘れない
魔法の儀の手順


信者の心得(共通版) RD7
神を敬う心
他人を尊重する


神殿主催の主な催し物の種類 RD8
ミサ
食事会
子供たちへの神様に関するお話会
神職による講義
大清掃日
奉納の儀(神様事に野球だったり音楽だったりする)
神殿公開日(信者で無い人たち向け。観光の一環もあり)
各神様特有の行事



神殿で働く神職以外の人々 RD5
神職補佐(事務方)
神職や信者の生活を補佐する人(家政婦的な)
記録係
神殿で働く際の心得
採用・就業形態
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概要・神殿の機能
23
: 17/11/25-19:12
階川雅成

神殿という建造物の概要部品と、神殿の機能を示す大部品(RD5)。
神殿ってどういうもの? なんのためにあるの?
という設定を書き込む箇所です。

今回の場合、『神を祀り、国にいてもらう』『必要に応じて知恵を借りたり力を借りたりする』『人々の信仰対象として心のよりどころになってもらう』『魔法による魔力情報の消費を認知してもらうための契約を結ぶ』
事をそれぞれ目的としていますが、国固有の事情は書かず、どの国についても言える事を記載するのが好ましいです。




神殿概要 RD1

神殿の機能 RD5

神を奉る
神と人を繋ぐ(相談とかお告げとか)
人々の支えとなる
魔法を司る
神と魔法の在り方を正しく伝承する
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修正1
56
: 17/11/26-11:10
マリモ

#神の宿りとしての神殿機能について概要に追記

神殿概要 RD1
神殿とは、人が、祀る神との対話を試みるための聖別された建物である。特別な場として神に捧げるための努力をもって建てる。
場合によっては高さを求めるものであり、光を集めるものであり、また闇を集めるものとなる場合もあろう。
また、神殿は神が宿る、神をもてなす場所として神が休む部屋、神に差し上げる食事などを用意する機能がもたされることが多い。


○神殿の機能 RD5
神を奉る
神とは「かみ」である。神殿を神に捧げる場であると示すため神の象徴が安置されることが多いが、象徴は祈る姿勢をとった人より高い場所に置かれ、見上げる視線を導く。

神と人を繋ぐ(相談とかお告げとか)
信仰をもつことは神を頼ることである。悩み事があれば人は神殿を訪れて、祈りの中で神からの答えを探し求める。心が乱れていれば、信仰の先達である神官に相談することもある。
祈りの中で答えとなりうるものが突然心にひらめけば人はそれをお告げと受け止める。

人々の支えとなる
日々の暮らしの中で神殿を目にするとき、人は自分のよりどころとしての神の存在を感じ、また日常のさまざまな務めへ戻っていく。
神殿は物質的に神の存在を示すためのイコンとなりうる。

魔法を司る
魔法は神との契約(大切な約束事)によって発現するものであり、最初の約束は神との対話の場として用意された神殿で取り交わされることになる。

神と魔法の在り方を正しく伝承する
神官は神についての教えを人に伝えるための役職であり、神によって示される魔法についても詳しく知るものである。
教義の中には、一般の信者には示されない秘伝の知識もある。秘伝は、信仰の深さを示して知識を継ぐに足るとみなされた次代の神官に語り継がれる。
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Re: 修正1
72
: 17/11/27-23:29
マリモ

神殿概要は部品なので登録してません。お手数ですが手作業でお願いします。

神殿概要 RD1
> 神殿とは、人が、祀る神との対話を試みるための聖別された建物である。特別な場として神に捧げるための努力をもって建てる。
> 場合によっては高さを求めるものであり、光を集めるものであり、また闇を集めるものとなる場合もあろう。
> また、神殿は神が宿る、神をもてなす場所として神が休む部屋、神に差し上げる食事などを用意する機能がもたされることが多い。
>

神殿の機能
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/154842
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抜け部分
59
: 17/11/26-12:45
マリモ

神殿の共通の規則と安全(立ち入り禁止箇所等) 2~3RD

立ち入りに許可のいる場所
見回り(怪しい人物やトラブルがあった場合警察に連絡)
神聖な守護地(魔術的に守られてる?)

これやります
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Re: 抜け部分
61
: 17/11/26-14:00
マリモ

外敵への対処については加筆などが必要かも

○神殿の制限事項と安全
立ち入りに許可のいる場所
神殿には宝物庫や神の御徴(みしるし)などの貴重品を納めた区画があり、一般の信者は立ち入りを制限される。信心なき者が侵入するなどは冒涜でありもっての他である。
また貴重品でなくても厨房や神殿関係者の控え室などは関係者以外立ち入り禁止である。

見回り
一般的な防犯の観点から警官などの巡回のルートに組み込まれる。人が集まる場所であり、攻撃、犯罪の標的にされる可能性はつねに軽快されるべきである。

神聖な守護地
神殿は神の宿であり、畏敬の念なき者が足を踏み入れる場合神の怒りを覚悟するべきである。実際に神の怒りを待つまでもなく、不心得ものへの対応は信者たちが開始する。
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Re^2: 抜け部分
71
: 17/11/27-23:28
マリモ

神殿の制限事項と安全
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/154854
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神殿の施設建造物
24
: 17/11/25-19:15
階川雅成

神殿内の施設のうち、建物の機能と概要設定を記載する大部品。
宗派によって実際の運用形態は異なるものながら、どんな神を祀る神殿でも持っているであろう施設機能をまとめています。


神殿敷地内の建築物 RD20


回廊

明かり設計
参道
神の座
宝物庫
資料室
講義の間
神職たちの住まい
休息室
祈りの間
神の料理場
献上品を納める場所
奉納のための施設
中庭
沐浴室
儀式の間
食堂(イベントの時などに使われる)
迷宮から持って帰ってきた最初の宝物を保管する特別な場所(名前考えよう)
祝福の間(新たな子供の誕生を祝う)
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27
: 17/11/25-22:30
九条イズミ

門とは、一般的に敷地と外を区切る塀や垣に、通行のための出入り口として開けられたものを言う。
塀などがない場合も、心理的に中と外を区切るものとして設置されることがある。
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回廊
28
: 17/11/25-22:57
九条イズミ

宗教建築や宮殿などにおいて、建物や中庭の周囲に、それらを取り囲むように作られた屋根のある廊下のことを回廊という。
神殿ではおもに中庭を囲み、周囲には食堂、厨房、資料室などの部屋が配置されている。中庭側は柱で支えられ、吹きさらしである。
このあたりの造りは神殿によって異なるが、基本はおおよそ前述のようになっている。


(西洋建築・修道院のイメージの方で)
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祝福の間
30
: 17/11/26-00:12
久藤睦月@玄霧藩国

新生児が生まれた際、子供が生まれた事、子供に付けた名前を神様に報告し、
無事に生まれた事への感謝を伝えると同時に神様より加護と祝福を授かる為の場所。
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厨房
31
: 17/11/26-00:13
九条イズミ

簡潔に言うと、厨房とは料理をする場所である。
野菜などのの下処理、加熱調理のほか、食器の洗浄、残飯の処分も行う。
神殿に務める者のためだけでなく、神殿へ訪れた人々へ料理を振る舞う必要があることもあり、一度にたくさんの料理を作ることができるよう、たくさんの調理道具と食器類が並んでいる。また、食料の保管は厨房でする場合もあれば、隣室に専用の小部屋があることもある。
また、食べ物を扱う場所として、衛生管理はしっかり行わねばならず、厨房に入るときは、清潔な服装であり、手洗いを徹底しなければならない。


(たくさん作ることもあるかなと思っての記述です。書き換え可)
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鐘楼
33
: 17/11/26-00:46
九条イズミ

神殿の敷地内にある、鐘の設置された建物。鐘は基本的に時間を知らせるために鳴らされるが、なにかのイベントのときや祝い事のときにも音を響かせる。
神殿によっては、鐘の数が多かったり、そもそも設置されていない場合もある。
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参道
40
: 17/11/26-01:08
九条イズミ

参道とは宗教施設に参詣する人のために作られた道のことだ。
神殿の敷地である門から建物までの道だけでなく、街道などの道からのことを指すこともある。
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宝物庫
48
: 17/11/26-01:36
九条イズミ

宝物庫とは、宝物や貴重な財産を保管するための部屋、もしくは建物のこと。
人々から寄進された物品や、神殿にとって大事なものを保管するための場所であり、その在庫管理は徹底されている。
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■残りの部品です
50
: 17/11/26-01:43
九条イズミ

【手付かず】

明かり設計
神の座
資料室
講義の間
神職たちの住まい
休息室
祈りの間
神の料理場
献上品を納める場所
奉納のための施設
中庭
沐浴室
儀式の間
食堂(イベントの時などに使われる)
迷宮から持って帰ってきた最初の宝物を保管する特別な場所(名前考えよう)




【一応完成】

回廊
鐘楼(鐘から変えました)
参道
宝物庫
祝福の間(新たな子供の誕生を祝う)
厨房(追加)
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■神殿の施設建造物 全て
55
: 17/11/26-03:40
ニム@玄霧藩国



門とは、一般的に敷地と外を区切る塀や垣に、通行のための出入り口として開けられたものを言う。
塀などがない場合も、心理的に中と外を区切るものとして設置されることがある。


回廊
宗教建築や宮殿などにおいて、建物や中庭の周囲に、それらを取り囲むように作られた屋根のある廊下のことを回廊という。
神殿ではおもに中庭を囲み、周囲には食堂、厨房、資料室などの部屋が配置されている。中庭側は柱で支えられ、吹きさらしである。
このあたりの造りは神殿によって異なるが、基本はおおよそ前述のようになっている。

祝福の間
新生児が生まれた際、子供が生まれた事、子供に付けた名前を神様に報告し、
無事に生まれた事への感謝を伝えると同時に神様より加護と祝福を授かる為の場所。

厨房
簡潔に言うと、厨房とは料理をする場所である。
野菜などのの下処理、加熱調理のほか、食器の洗浄、残飯の処分も行う。
神殿に務める者のためだけでなく、神殿へ訪れた人々へ料理を振る舞う必要があることもあり、一度にたくさんの料理を作ることができるよう、たくさんの調理道具と食器類が並んでいる。また、食料の保管は厨房でする場合もあれば、隣室に専用の小部屋があることもある。
また、食べ物を扱う場所として、衛生管理はしっかり行わねばならず、厨房に入るときは、清潔な服装であり、手洗いを徹底しなければならない。

鐘楼
神殿の敷地内にある、鐘の設置された建物。鐘は基本的に時間を知らせるために鳴らされるが、なにかのイベントのときや祝い事のときにも音を響かせる。
神殿によっては、鐘の数が多かったり、そもそも設置されていない場合もある。

神殿への参道
参道とは宗教施設に参詣する人のために作られた道のことだ。
神殿の敷地である門から建物までの道だけでなく、街道などの道からのことを指すこともある。

宝物庫
宝物庫とは、宝物や貴重な財産を保管するための部屋、もしくは建物のこと。
人々から寄進された物品や、神殿にとって大事なものを保管するための場所であり、その在庫管理は徹底されている。

明かり設計
神殿の建築物は日光を上手く取り入れる造りになっている。
太陽の光は神々しいと評されることが多く、その効果を最大限に生かすことで神の偉大さを信者に印象付けるためである。
具体的には神殿の祈りの間や神の座は天井の高い空間となっており、高い位置に明かり取りの窓やステンドグラスのはめ込まれた窓があることが多い。
また国の技術や物理レベルに合わせた照明も備えられており、夜も安心して過ごせるようになっている。

神の座
神だけが立ち入れるとされる場所。聖域、祭壇等とも呼ばれる。
神が実際に神殿に現れお告げをしたり話をしたりするときよく居る場所であり、神の望む椅子等が置かれる。神がいない間は神像が置かれていたりすることもある。
多くは祈りの間の最も奥、ひと際高く皆から良く見える場所にあったり、逆に一般の信者は入れない神殿の奥まった場所等にあることが多い。
神の座の範囲には清掃を行う神職しか立ち入ることを許されない。

史料室
聖典や、聖典をまとめるための記録やデータ、史料が保管されている場所。
国の歴史等の史料も一緒に保管されている。神職の許可を得れば立ち入ることが出来、神をより身近に感じ、敬い、教義を理解するために多くの信者が利用する。

講義の間
神職が教義や神にまつわる話を信者に話す際使用される場所。神職たちの勉学や話し合いの際にも使われる。
多くの椅子等着席できる場所が用意され、部屋の中央または奥で神職が話聞かせる一段高い場所が用意されている。
神を称え感謝する礼拝と異なり、神のことや教義の事を学び理解するための話の際に使われることが多い。

神職たちの住まい
神職たちの多くは住み込みで神殿に仕えている。そのため彼らが眠り、生活する場所がある。
神職たちの住まいは祈りの間や儀式の間、神の座等神聖な場所のある建物とは別棟として建てられた建築物にある、
または神聖な場所から離れた位置にあることが多い。
部屋はそこまで広くなく質素だが寝床、テーブル、椅子等生活を行うのに必要なものはそろっている。
神職たちは自ら部屋の清掃を行い、常に清潔を保つよう心がける。

休息室
神職たちや礼拝の後の信者たちが休憩をする場所。
信者同士、神職同士、また信者と神職の交流の場でもあり、テーブルと机と少しの調度品があり過ごしやすい環境が整えられている。


救護室
具合の悪くなった信者や国民を一時的に寝かせたり、旅人を泊める為の部屋。
清潔な寝床がいくつか並んでおり、ベッドの間は布などでさえぎられていることが多い。


祈りの間
神職や信者が礼拝をおこなう場所。神殿の建築物内で最も広く、またとても重要な場所である。
祈りの間には各宗派の礼拝の作法に合わせたスペースが確保され、一段高い場所に神職の立つ場所がある。
人々の良く見える位置に祭壇や神を表現した神像または絵画、もしくは神の座がある。信者は礼拝時これらに向かって祈りを捧げる。
神の偉大さや威厳を現し尊敬の念を表現するため、壁や柱に彫刻などの装飾が施されたりする。

神の料理場
神に献上する料理を作るための調理場。普通の厨房とは別に、神殿内に設置される。また食料保管庫等も通常使用する場所とは別に存在する。
神に献上する料理を作ることができる料理人は限られており、料理の腕と教義や神への理解度が神職達に認められなければならない。

献上品を納める場所
信者たちは神への献上品を神殿に納め、神殿に務める神職から神へ献上品が献上される。
その献上品を納める場所は各神殿ごとに決められている。また献上する日時や頻度は宗派ごとに異なる。
献上品の種類によって、納める場所を分けていることもある。

奉納のための施設
神への感謝を表し供物をささげる奉納は、献上品という物だけではない。祭だったり、音楽だったり、野球の試合だったりする。
神殿では神に合わせた奉納を行うため、その奉納を行うための施設が併設されている。
祭ならその祭を行うための道具やスペース、音楽ならば聖歌隊のための練習部屋や楽器管理部屋、野球の試合の場合野球スタジアム、といった具合だ。

中庭
多くの神殿には中庭が存在する。そこにはいくつかの木々や整えられた花壇、小さな池やいくつかのベンチなどがあり、信者や神職たちの安らぎ、及び交流の場となっている。

沐浴室
魔法の儀や大きな礼拝の集会、祭、魔法の儀、神へ献上する料理の調理等、神聖な儀式の前や神聖な場所に入る前には身を洗い清めなければならない。
そのため神殿には沐浴ができる部屋がある。
手や口など体の一部を水で洗い清めたり、水や湯を大きな入れ物に張り全身をつけたりするための設備が備わっている。
国や宗派により変動するが、多くは女性と男性で部屋が分かれている。

儀式の間
魔法使いは神に魔法の使用をこいねがうため、魔法の儀を行う。
魔法の儀を行うための場所を儀式の間と呼ぶ。
宗派にもよるが部屋はあまり広くない。燭台等の明かりが用意されている。
この儀式の間に入り、儀式を行うには、必ず神職1人以上の付き添いを必要とする。

食堂
食事をとるための部屋である食堂は、神職たちが普段使うほか、特別な行事の際の晩餐会や、礼拝後信者たちに食事を振る舞う時等に使用される。
長テーブルと椅子が多く用意される。床やテーブルを含め部屋は殊更気を使って清潔に保たれる。
食堂で食事をとる前には必ず体や服の汚れを落とさなければならない。

ご神体の間
神と縁を結ぶため迷宮から持ち出された宝物、ご神体を保管してある部屋をご神体の間と呼ぶ。
普段は高位の神職しか立ち入りを許されず、鍵などが部屋や保管棚にかけられご神体は厳重に保管されている。
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神殿内のその他の設備
25
: 17/11/25-19:23
階川雅成

大がかりな建造物以外の神殿内設備。
別に神様に直接的にかかわっている必要はなく、礼拝に来た民が休んだり落ち着いたりできるような設備もまた神殿機能としては必要です。
神殿機能の一部として墓地や結婚式場があってもいいですし、祀っている神様についての資料などを信仰者が学ぶことが出来るようにしておくのもよいでしょう。



神殿敷地内の装飾物、像、自然物等 RD10

庭園
花壇
水場
墓地
…弔いの場
…故人を偲ぶ
神像
絵画
彫刻品
神にまつわることを記した書物
宝物
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庭園
32
: 17/11/26-00:42
ニム@玄霧藩国

神殿の敷地内、建物の周囲には、手入れされた庭園があることが殆どである。
規模やどのような庭園かは国柄と宗派、施設規模により異なるが、
景観を美しく保つことで神の威厳を損ねないよう、また訪れた信者が心を休めることができるよう丁寧に手入れされている。
多くは散策できる小道、木々、座って休むことができるベンチなど、東屋、石垣や生け垣があり、彫刻品や噴水等が設置されることもある。
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花壇
34
: 17/11/26-00:48
ニム@玄霧藩国

神殿の敷地内には花壇等の植物を育成する場所があり、季節の花々が植えられ美しく整えられる。
神や訪れた信者に季節を伝え、心を休ませる。また植物を気にかけ育て慈しむことにより、信者たちが他者への気遣いや慈しみを忘れないようにするという役割もある。
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水場
36
: 17/11/26-00:52
ニム@玄霧藩国

庭園や花壇の手入れを行うため、また喉の渇きをいやすため、井戸や水道といった水場が設置されている。設備規模や仕組みは国や施設規模による。
また敷地内に小川や池があることもある。こちらは景観を整え安らぎの空間として人々に親しまれるために敷地内に用意されることが多い。
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墓地 弔いの場
38
: 17/11/26-01:06
ニム@玄霧藩国

敬虔な信者は、その人生の要所を神の近くで、または神にまつわる場所でと願うことが多い。それは結婚や出産、そして人生の終わりである死も例外ではない。また宗派によっては弔いの方法などが推奨されているものもある。
そのため神殿の多くには敷地内に墓地が併設されている。
墓地は国や宗派の葬儀方法、弔いの方法に合わせた場所に造られる。
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故人を偲ぶ
43
: 17/11/26-01:19
ニム@玄霧藩国

墓地では、信者が死亡した際葬儀が行われる。埋葬や火葬など、手法は国柄や宗派によって異なる。
その後墓地には墓標が設置される。墓標の形態は国や宗派により異なるが、故人の名が書かれた石等の朽ちにくく手入れのしやすい素材の物がおおい。また墓標として苗木が植えられることもある。
墓標は死亡した者がかつて生きた証であり、残された人々が故人を偲ぶための拠り所となる。
残された人々は墓標の前で祈ったり、墓標の手入れを行うことで故人を偲ぶことが多い。墓標はかけがえのない物であり、たとえ他人の墓標であっても細心の注意の下尊重される。
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神像
45
: 17/11/26-01:25
ニム@玄霧藩国

その神殿で祀る神の姿を現した像は、必ず神殿に1つは設置されている。祈りの間や神の座、庭園の中心等、人目につくところにあることが多い。
神はいつでも神殿にいるわけではない。そのため神像は神がいない間の代理として大切に扱われ、この神像の前で神に祈ったりする。
神像のほとんどは神の姿を精巧に表しているが、宗派によっては神を表すモチーフだったり、神自身が望んだ姿の像だったりする。
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絵画
47
: 17/11/26-01:30
ニム@玄霧藩国

神殿の回廊や部屋には絵画が飾られていることが多い。
それらの多くは神と神にまつわる事象、出来事を表した絵であるが、
中には単純に国の風景画や静物画であったりもする。
またその宗派で偉大な功績を残した信者がいた場合、そういった信者が絵画として残されていることもある。
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■神殿内のその他の設備 全て
51
: 17/11/26-01:58
ニム@玄霧藩国

庭園
神殿の敷地内、建物の周囲には、手入れされた庭園があることが殆どである。
規模やどのような庭園かは国柄と宗派、施設規模により異なるが、
景観を美しく保つことで神の威厳を損ねないよう、また訪れた信者が心を休めることができるよう丁寧に手入れされている。
多くは散策できる小道、木々、座って休むことができるベンチなど、東屋、石垣や生け垣があり、彫刻品や噴水等が設置されることもある。
人々の安らぎの場、そして交流のための場となる。

花壇
神殿の敷地内には花壇等の植物を育成する場所があり、季節の花々が植えられ美しく整えられる。
神や訪れた信者に季節を伝え、心を休ませる。また植物を気にかけ育て慈しむことにより、信者たちが他者への気遣いや慈しみを忘れないようにするという役割もある。

水場
庭園や花壇の手入れを行うため、また喉の渇きをいやすため、井戸や水道といった水場が設置されている。設備規模や仕組みは国や施設規模による。
また敷地内に小川や池があることもある。こちらは景観を整え安らぎの空間として人々に親しまれるために敷地内に用意されることが多い。

墓地 弔いの場
敬虔な信者は、その人生の要所を神の近くで、または神にまつわる場所でと願うことが多い。それは結婚や出産、そして人生の終わりである死も例外ではない。また宗派によっては弔いの方法などが推奨されているものもある。
そのため神殿の多くには敷地内に墓地が併設されている。
墓地は国や宗派の葬儀方法、弔いの方法に合わせた場所に造られる。

墓地 故人を偲ぶ
墓地では、信者が死亡した際葬儀が行われる。埋葬や火葬など、手法は国柄や宗派によって異なる。
その後墓地には墓標が設置される。墓標の形態は国や宗派により異なるが、故人の名が書かれた石等の朽ちにくく手入れのしやすい素材の物がおおい。また墓標として苗木が植えられることもある。
墓標は死亡した者がかつて生きた証であり、残された人々が故人を偲ぶための拠り所となる。
残された人々は墓標の前で祈ったり、墓標の手入れを行うことで故人を偲ぶことが多い。墓標はかけがえのない物であり、たとえ他人の墓標であっても細心の注意の下尊重される。

神像
その神殿で祀る神の姿を現した像は、必ず神殿に1つは設置されている。祈りの間や神の座、庭園の中心等、人目につくところにあることが多い。
神はいつでも神殿にいるわけではない。そのため神像は神がいない間の代理として大切に扱われ、この神像の前で神に祈ったりする。
神像のほとんどは神の姿を精巧に表しているが、宗派によっては神を表すモチーフだったり、神自身が望んだ姿の像だったりする。

絵画
神殿の回廊や部屋には絵画が飾られていることが多い。
それらの多くは神と神にまつわる事象、出来事を表した絵であるが、
中には単純に国の風景画や静物画であったりもする。
またその宗派で偉大な功績を残した信者がいた場合、そういった信者が絵画として残されていることもある。

彫刻品
神像とは別に、祀られている神と関連性の深い物や神、人物を表した彫刻が置かれ後世まで残るよう石の素材でできたものが多く、大切に保存される。
それらは芸術作品として人々の心を潤すとともに、神の偉大さや神に関する話を後世に伝える。

聖典
神殿で祀られている神に関する話や記録、宗派の教義等が記された書物や記録媒体が神殿には存在する。
様々な名前やタイトルが付けられているが、広義では聖典と呼ばれる。
それらは大切に手入れされながら保管され、後世まで途絶えることなく継承されるように取り扱われている。
聖典は複製され信者に渡されることも多い。
また聖典は神に関する出来事が起こったり教義が追加・変更されると更新される。
教義は神の考えから外れたものであってはならないため、教義や儀礼などに関して更新する場合必ず神にお伺いが立てられる。

宝物
神殿を建て、きちんと神と縁を結ぶ際、神に捧げられた宝物は神殿に保存される。
多くは施設の奥まった所にある専用の場所に保管され、神職により管理・保管される。
一般の信者たちが目にすることができるのは、宗派にもよるが多くは祭事や儀式の時等と限られており、
それも遠くから眺めるのみ、となる。
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礼拝活動
26
: 17/11/25-19:30
階川雅成

神への信仰を示す活動の一部として、神様の祀られている神殿を訪れ、そこで神に直接的に祈るものがあり、これを礼拝(神社では参拝)という。
神は高次存在であるものの、その存在は多くの人々の信仰が集まる事によって(情報集積が発生し)確立されて力を得られるものだと考えられることから、礼拝を受けられる事は神にとってのメリットになる。
神殿へ通わない遠隔地からの祈りでも意味はあると思われるが、神殿という神の御座で直接ささげられる祈りの価値は特に大きいだろう。



礼拝について RD5

礼拝の意味
定期的な礼拝
祈りの間での実施
礼拝の準備
祈りを捧げる
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Re: 礼拝活動
29
: 17/11/25-23:34
久藤睦月@玄霧藩国

礼拝について RD5

礼拝の意味
神への信仰を示す活動の一部として、神様の祀られている神殿を訪れ、そこで神に直接的に祈るものがあり、これを礼拝(神社では参拝)という。
神は高次存在であるものの、その存在は多くの人々の信仰が集まる事によって(情報集積が発生し)確立されて力を得られるものだと考えられることから、礼拝を受けられる事は神にとってのメリットになる。
神殿へ通わない遠隔地からの祈りでも意味はあると思われるが、神殿という神の御座で直接ささげられる祈りの価値は特に大きいだろう。


定期的な礼拝
礼拝は特定の日時に集団で定期的に行われる。
その頻度は神々や宗教ごとに異なり、休日の午後に週に1回であったり、毎日特定の時間であったりと様々である。
重要なのは礼拝の日時には必ず神殿を訪れ、礼拝に参列することである。
礼拝とは、神への日々の変わらぬ信仰を示す行為であるため、生活の一部として行われるべきものである。
気まぐれに行われるものであってはならない。


祈りの間での実施
神殿での礼拝は多数の信徒が一堂に会する事が出来る祈りの間で行われる。
祈りの間の様式は宗教ごとに異なるが、神の似姿である像や絵などがある場合が多い。
又、聖歌を奏でる楽器や神への祈りを記した聖書なども常備してある場合もある。

礼拝の準備
礼拝に参列する場合、神様に失礼の無いように身なりは最低限清潔にしておくほうが良い。
又、場合によっては手や顔を洗ったり、口を濯いだりして、身体も清潔にしておく必要がある。
そして祈りが始まるまでに心を静め、場合によっては聖書や聖歌を黙読したり、
黙祷して日々の己の行いを省み、神様に祈りを捧げる心構えをしておかなければならない。

祈りを捧げる
宗教や神様によって祈りの作法は異なるが、
基本的に礼拝における祈りは神官や神主が進行役となって行われる。
まずはじめに神官より神様の言葉、教えを参列者に語って聞かせる。
そして参列者は一様に日々の自分の行いを省み、神様への感謝を表し、救いや加護を願い、祈りを捧げる。
又、この際には宗教によっては聖書の朗読、聖歌の歌唱、舞の奉納と言った儀式を同時に行う場合もある。



/*/

礼拝の意義は雅成さんの説明文がそのまま使えそうなので
完全に流用しました (・∀・)
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魔法の契約を結ぶ
35
: 17/11/26-00:49
階川雅成

魔法使いと神様との契約の場としての神殿の側面。
魔法使いは、契約した神様に魔法の発動を承認してもらう事で魔法の効果を得られる。
契約している神様の性質に沿った魔法しか使えないため、祀っている神様の性質がその国の魔法の性質を決定づけると言える。


魔法の儀について RD5
魔法使いと神の関係
魔法を修得する
定期的に行う契約のようなもの
感謝を忘れない
魔法の儀の手順
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Re: 魔法の契約を結ぶ
53
: 17/11/26-02:43
マリモ

○魔法の儀について RD5
魔法使いと神の関係
魔法とは人が神に魔力を捧げて願い事を奉り、神によって発動された奇跡の結果を得るものである。魔法を使うものは神に願いを奉る信者である。

魔法を修得する
つまり魔法を行使するものは神そのものである。魔法使いと呼ばれる者が覚えるのは、自分の神に願いを叶えてもらうための正式な作法でありそれを詠唱という。
作法としての動作を伴う場合もあり、総じてこの約束事を術式という。

定期的に行う契約のようなもの
魔法使いとなるときに、自分の欲する結果をもたらしてくれる神に仕えるという最初の約束を行う。神との約束は重大なものとしてこれを契約と呼ぶ。
神に仕える者として、折に触れ、その約束を思い返し、神に精勤するという誓いを奉るのが神殿で行う祈りである。
祈りは願い事ではないので、間違ってはならない。

感謝を忘れない
魔法の行使は契約によって行われるものだが、あくまでも神がもたらすものであり、人が自分の勝手に行えるものではない。自分より大なるものに助力をこいねがっている事実を努忘れることのないように、常に感謝をもつように心がけたい。

魔法の儀の手順
自分が仕えることを決めた神に、自然と身に備わる以上の魔力を供えてはじめての大いなる力の行使を願うのが魔法の儀と呼ばれるものである。
神官に導かれて神殿の決められた場所で、口伝えに教わる詠唱をもて神に祈りをささげる。できる限りの魔力を溜めて望まなければならないが、最初は勝手もわからず教わるままに潔斎をして神殿で出される専用の食事を口にして儀式に臨むことになる。
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信心のありよう
37
: 17/11/26-00:54
階川雅成

信仰心というのが概してどういうものかを指し示す部品。
特定の神だけが求めるものでなく、あらゆる神について、その信者がどういうあり方でいなければならないのかを指定する。
よい行いを求める神だけではないはずなので、あくまで神への信心を補強する部品であればよいかと思います。
RD7指定ですが4くらいでもいいかも。


信者の心得(共通版) RD7
神を敬う心
他人を尊重する
???
???
???
???
???
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途中経過
58
: 17/11/26-12:26
久藤睦月@玄霧藩国

すいません、現時点でここまでしか出来てませぬ


神を敬う心
神様への信仰において最も大切な物は神様を敬う気持ちである。
敬うとは自らよりも高位の存在を尊敬し、讃え、礼を尽くす事を言う。
神様への感謝を忘れず、神様を尊重し、手厚く遇する事が寛容である。

他者の信仰を尊重する
神様を信仰心だけが強過ぎると他の神様を信じる者を蔑ろにしてしまう事がある。
人の心は千差万別で、信じる神も人それぞれである。
他者の信仰を尊重し、敬意を払う事が大切である。


大部品候補として以下のような感じで考えてます。


邪な誘惑に打ち勝つ

自らの良心に従う

信仰を通じて徳を積む
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信心のありよう
63
: 17/11/26-14:17
階川雅成

神を敬う心
神への信仰において最も大切な物は神を敬う気持ちである。
敬うとは自らよりも高位の存在を尊敬し、讃え、礼を尽くす事を言う。
神への感謝を忘れず、神を尊重し、手厚く遇する事が寛容である。

教義の遵守
神を信仰する宗教ごとに、守るべき教義というものが存在する(教義が厳密でない宗教でも、禁則事項はあるだろう)。
この教義は神が自ら制定するものもあるだろうが、多くは人が神と適切に接するために、怒りを買わず喜びを得る上でよいとされるあり方を規則として制定したものである。
神との接し方、宗教に所属するものとしてよりよくあるべき規範としての教義を守る事は、信心の示し方としてわかりやすいものであるし、
自身の属する宗教の安定化にもつながる。そして同じ神を奉ずる人間が増えれば、それは神にとっての益ともなる。
もちろん、教義を守る理由を忘れて、ただ規則を守る事だけしか考えられなくなるのでは、本末転倒であるし、
それでは神に対する信仰を示せているとは言えないだろう。教義の意味を深く考え、理解し、実践する事が大事である。

俗世との付き合い方
神を信じて敬う生き方は神秘に通じるものであり、人としての暮らしを営む俗世との間には壁がある。
神の信徒として生きる者は、人としての自分と神に仕える者としての自分の二つに上手く折り合いをつけなければならず、
日常的な暮らしの中に神の存在を取り入れたり、信仰心を大事にする中でも衣食住や他の者とのふれあいを大事にしなければならない。
教義で禁止とされている欲望が日常生活においてはありふれているものである場合、これを遠ざけるには深い信仰心や自制心が求められるし、
信教に対する周囲の理解も必要となる。両者のどちらをも適切なバランスで取り入れなければ、信心をもった生き方を続ける事は難しい。


他者の信仰を尊重する
自分の神への信仰心だけが強過ぎると、信仰以外のものを大事にしなくなってしまう事があるし、
特に違う神を信じる者については、蔑ろにするだけでなく、敵対的になってしまう事もおきうる。
人の心は自由で、信じる神も人それぞれである。
他者の信仰を尊重し、敬意を払い、適切な距離を保つ事を心がけなければならない。
それと同じことを相手も実践してくれるのであれば、それは自分の信仰が尊重されるという事にもなる。
他者を尊重する事が、結果的に自身の信じる神への信仰を守る事にもつながるのだ。


寄進による貢献
古来より宗教が金と無縁であったことはなく、神殿およびそれを管理運営する宗教組織の維持のためには、金銭が必要だ。
神職を始めとした、神殿の維持のために働く人員の衣食住を賄う費用が必要だし、
神殿という建造物の補修や改装を含めた維持にもコストがかかる。
これらの資金の出元がどこかというと、その多くは信者からの寄進、つまり寄付ということになる。
信者は暮らしの中で神の存在に助けられ、恩恵に預かる代わりに信仰を神にささげ、
そして自身の暮らしを圧迫しない範囲での金品を神殿に捧げる事で神の恩寵を維持しようとする。
寄進を神が喜ぶかどうかは神の性質によるので一定ではないにしろ、神殿の維持や神の喜ぶ催事を執り行おうとすれば金はかかるものであるので、
義務ではないにしろ、寄進を行う事は信仰を示す手段としてわかりやすく、また意義あるものであるとされる事が多い。
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神事やそれに関連する催し物
41
: 17/11/26-01:08
階川雅成

神殿で行われるイベント各種を記載する大部品。
それは神の威光を示すためのものもあれば、神殿の機能を維持するためのものもあるし、
信者を楽しませることで神の支持者全般が活気づくよう働きかけるものもあるだろう。
場合によっては、神事としてのイベントとそうでないイベントで大部品を分けてもいいかもしれない。


神殿主催の主な催し物の種類 RD8
ミサ
食事会
子供たちへの神様に関するお話会
神職による講義
大清掃日
奉納の儀(神様事に野球だったり音楽だったりする)
神殿公開日(信者で無い人たち向け。観光の一環もあり)
各神様特有の行事
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【一旦完成】神事やそれに関連する催し物
62
: 17/11/26-14:08
マリモ

○神殿主催の主な催し物の種類 RD8
礼拝集会
一般的に行われる信者の集会。神官が集会堂に集まった信者にむかい、神についての説話や時節の出来事についての訓戒などの講話を行う。
まだ信者でないものが参加したいと願う場合は、信者の誰かに声をかけて神官に許可を取り付ける伝手を求めなければならない。

食事会
集会の前後や、催し事などに併設で、神殿の厨房で調理した軽食などがふるまわれたりすることもある。子供向けの菓子などが出ると大人気となりやすい。
食材や調理する人手は信者たちの奉仕の一環として供出される。

子供たちへの神様に関するお話会
信仰は生活の規範となるものでもあり、子供向けにかみくだいて神様のありようや要求される礼節と感謝の心、などの説話会が催されることもある。
説話会のあとのお菓子を楽しみに話を聴きに来る子供も多いが、それはそれで歓迎される。

神職による講義
神の権能と魔法についての講義が行われることもあるが、強い魔法については秘儀となることもあり、オープンではない。
魔法について学びたい、信仰を捧げて魔法を得たいと名乗りを上げたものが、適格者の選抜を受けたあとで聴講できるようになるものである。

大清掃日
信仰の一環として、神職と信者で集まって神殿と周辺の大清掃を行う。周辺住民影響に配慮して、事前の張り紙など公示も行われる。

奉納の儀(神様事に野球だったり音楽だったりする)
神を喜ばせようとする信者たちの行い。信仰の対象となる神の好むことを神の前で行うものである。
ことによっては屋外の広さなどが必要になるので、神の象徴を一時的に観覧席に持ち出す、神官が神への献納の儀式である宣言を行うなど、日常とは一線を画することが明示される。

神殿公開日(信者で無い人たち向け。観光の一環もあり)
神殿の祭礼の日などで秘儀の性質が低いものについて、信者でない人たちへのアピールとして神殿を公開することがある。また、礼拝が行われていない日に内部の見学が許される神殿もある。

各神様特有の行事
お祭りとしては神殿で祀る神に個別の行事があるものである。決まった季節、決まった日取り、災厄についての臨時の行事などが神殿ごとの教義に従い定まっている。
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登録済み
70
: 17/11/27-23:26
マリモ

神殿主催の主な催し物の種類
http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/154869
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神殿内で働く業種について
42
: 17/11/26-01:13
階川雅成

神殿にはどういう人達がいて、どういう仕事をしているだろうか。
または、神殿にはどういう人が必要だろうか。
神に直接的に仕える立場となる神職は必要として、それ以外にどういう人がいて、何をしているのかを記載する大部品。
職業をくっつけるのではなく、職業とのリンク先を作る部品だと思ってください。



神殿で働く神職以外の人々 RD5
神職補佐(事務方)
神職や信者の生活を補佐する人(家政婦的な)
記録係
神殿で働く際の心得
採用・就業形態
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【一旦作成】Re: 神殿内で働く業種について(修正2)
64
: 17/11/26-16:08
小鳥遊@玄霧藩国

■申し送り事項:
「神職補佐(事務方)」と「記録係」の違いについて、勘違いしてる可能性あり。
■修正1:玄霧さんのチェックを受け、記録係に一部修正を実施
■修正2:築山さんのアドバイスを受け、記録係に一部追記。

*部品構造

-大部品: 神殿内で働く業種について RD:5 評価値:4
--部品: 神職補佐(事務方)
--部品: 神職や信者の生活を補佐する人
--部品: 記録係
--部品: 神殿で働く際の心得
--部品: 採用・就業形態



*部品定義

**部品: 神職補佐(事務方)
お守りや破魔矢などの管理や加持祈祷、お祓い、祝詞など各種儀式の受付、予定管理、初穂料の管理などを主に行う。

**部品: 神職や信者の生活を補佐する人
神職やその補佐、あるいは何らかの理由で神殿内で生活する人々のために、食事を作ったり生活領域の掃除を行う人。
参道などは一般に神職や神職補佐の方々が行うことが多いが、参拝者の人目に触れないような生活部については、こうした方々が支えている。

**部品: 記録係
記録係とは、一般に言う事務職に相当する。
信者の方々から寄進された文物を管理記録したり、お祭りの出来事や年度行事がいつ、どのように行われたか、または祀られている神様からのお言葉や行いを書き留め、信者の方々に伝えるなどの役割を果たす。
またその他、檀家、信徒、門徒などと呼ばれる方々の一覧を台帳管理する役目を追う。
そうした記録はもちろん神職、あるいは望まれる場合には、祀られている神様自身が確認されることもある。

**部品: 神殿で働く際の心得
神殿で働く際に何より意識を払う必要があるのは、祀っている神々への感謝と畏敬の心を忘れない、ということである。
神職でなくとも、神殿で働いていることに代わりはなく、そのふるまいは神様に見られているという意識を持ち、毎日の務めを果たさなければならない。
また、気づかぬうちに失礼を働いていた、といったことがないよう、研修の際には神様ごとのルールを神職や神職補佐より教わり、守らなければならない。

**部品: 採用・就業形態
採用・就業形態についえては、一般のそれと大きく異なる点は少ない。
そうした異なる点の一つは、神様への感謝や畏敬の念があるか、という点である。
面接での確認はもちろん、本採用の前には外部で、その神殿で祀られている神様にまつわるルールを教え、研修を行う。
その際に神様への感謝や畏敬の念がないと判じられた場合には、採用が見送られることがある。



*提出書式

大部品: 神殿内で働く業種について RD:5 評価値:4
-部品: 神職補佐(事務方)
-部品: 神職や信者の生活を補佐する人
-部品: 記録係
-部品: 神殿で働く際の心得
-部品: 採用・就業形態


部品: 神職補佐(事務方)
お守りや破魔矢などの管理や加持祈祷、お祓い、祝詞など各種儀式の受付、予定管理、初穂料の管理などを主に行う。

部品: 神職や信者の生活を補佐する人
神職やその補佐、あるいは何らかの理由で神殿内で生活する人々のために、食事を作ったり生活領域の掃除を行う人。
参道などは一般に神職や神職補佐の方々が行うことが多いが、参拝者の人目に触れないような生活部については、こうした方々が支えている。

部品: 記録係
記録係とは、一般に言う事務職に相当する。
信者の方々から寄進された文物を管理記録したり、お祭りの出来事や年度行事がいつ、どのように行われたか、または祀られている神様からのお言葉や行いを書き留め、信者の方々に伝えるなどの役割を果たす。
またその他、檀家、信徒、門徒などと呼ばれる方々の一覧を台帳管理する役目を追う。
そうした記録はもちろん神職、あるいは望まれる場合には、祀られている神様自身が確認されることもある。

部品: 神殿で働く際の心得
神殿で働く際に何より意識を払う必要があるのは、祀っている神々への感謝と畏敬の心を忘れない、ということである。
神職でなくとも、神殿で働いていることに代わりはなく、そのふるまいは神様に見られているという意識を持ち、毎日の務めを果たさなければならない。
また、気づかぬうちに失礼を働いていた、といったことがないよう、研修の際には神様ごとのルールを神職や神職補佐より教わり、守らなければならない。

部品: 採用・就業形態
採用・就業形態についえては、一般のそれと大きく異なる点は少ない。
そうした異なる点の一つは、神様への感謝や畏敬の念があるか、という点である。
面接での確認はもちろん、本採用の前には外部で、その神殿で祀られている神様にまつわるルールを教え、研修を行う。
その際に神様への感謝や畏敬の念がないと判じられた場合には、採用が見送られることがある。




*インポート用定義データ

[
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"title": "神殿内で働く業種について",
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"title": "神職補佐(事務方)",
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"description": "記録係とは、一般に言う事務職に相当する。\n信者の方々から寄進された文物を管理記録したり、お祭りの出来事や年度行事がいつ、どのように行われたか、または祀られている神様からのお言葉や行いを書き留め、信者の方々に伝えるなどの役割を果たす。\nまたその他、檀家、信徒、門徒などと呼ばれる方々の一覧を台帳管理する役目を追う。\nそうした記録はもちろん神職、あるいは望まれる場合には、祀られている神様自身が確認されることもある。",
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"title": "神殿で働く際の心得",
"description": "神殿で働く際に何より意識を払う必要があるのは、祀っている神々への感謝と畏敬の心を忘れない、ということである。\n神職でなくとも、神殿で働いていることに代わりはなく、そのふるまいは神様に見られているという意識を持ち、毎日の務めを果たさなければならない。\nまた、気づかぬうちに失礼を働いていた、といったことがないよう、研修の際には神様ごとのルールを神職や神職補佐より教わり、守らなければならない。",
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"expanded": true,
"localID": 0,
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}
]
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非常時の避難場所指定
60
: 17/11/26-13:37
マリモ

非常時の避難場所として
という大部品をくっつけて
以下の非常時対応の大部品と、神殿が避難場所として想定されていることを示す部品ひとつとかをつけておいた方がいいと思います。

http://frogwell.fam.cx/idress4/groupviewer?id=117780
非常事態の想定
天災・自然災害による被害のほか、戦争・内戦などによる外部からの攻撃、テロ行為など内部の破壊工作行動などを想定する。

直接の被害のほかに、他の場所で大規模被害が発生した場合の傷病者の受け入れ対応なども想定し対策を決めておく必要がある。

避難計画の策定
想定される非常事態を、被害の発生方向と規模、外部からの助けがくるまでの時間などで条件分けし、それぞれに応じて避難経路と目的場所を想定する。

避難訓練の実施
非常時で気が動転しても決められた手順で身体を動かせるように、一定の頻度で訓練を実施することは重要である。

物資の備蓄
考えられるすべてへの対応を準備することは難しいが、外部から救助がくるまでの最低時間など想定して避難場所には一定量の物資備蓄を用意する。消費期限経年劣化に注意して必要な時に使えないことがないよう適宜点検を行う。

非常時対応についての周知
日頃から非常時の対応について文書やパンフレットなどで重要性・必要性・実際の方法などを周知・啓蒙しておく。
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大神殿藩国ローカライズ用大部品
44
: 17/11/26-01:20
階川雅成


○各国ごと
玄霧藩国の神殿・神社の建築様式:使用している建材の特徴や共通する建築様式、どんな風に作っていったか。 少々


玄霧藩国国民との関係性:宗教と国家、国民の関係性。また政治的関わりありなし。災害時の対応等。RD5~10
玄霧藩国と神の関わり
…かつての大神殿の話
…白蛇様の逸話
…神と精霊、自然への感謝
…政治と宗教の関わりありなし
…災害時各神殿・神社の対応
…戦下時の各神殿・神社の対応
…魔法を使わない国民と神様(基本的に信仰は一柱のみが多い
…魔法使いと神様(信仰は基本的に一柱のみが多く、魔法使えるのは一系統のみ
…死と弔い

信仰の制限または自由:RD5~10 罰則込
経緯:魔力問題が起きた経緯。協力して、神殿の設計、建築を行ったこと。このため、外見構造は共通となっていることなど。


○各神様ごと
縁起:どういう理由で祭るようになったか。
祭神:祭っている神様はどんな神様か。
効能:どんな御利益があるとされているか。魔法の効果含む
礼儀:その神様に対する特有の礼儀作法。
建設:また、建物の特筆すべき特徴
宝物:どんなものを祭っているのか。
お祭り:神社、神殿でやってる祭りの特徴。
管理者:各施設の管理者
位置:神社、神殿がある場所。国内のどこか。
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玄霧藩国における神殿の在り様について
46
: 17/11/26-01:29
階川雅成

玄霧藩国内での神殿全般の在り様を示す大部品。
共通仕様では足りないところや、変わっている部分などを記載する他、藩国の法的にかけられる制限や神々と国がどう接しているかを示す部品もここに入る。



○各国ごと
玄霧藩国の神殿・神社の建築様式:使用している建材の特徴や共通する建築様式、どんな風に作っていったか。 少々


玄霧藩国国民との関係性:宗教と国家、国民の関係性。また政治的関わりありなし。災害時の対応等。RD5~10
玄霧藩国と神の関わり
…かつての大神殿の話
…白蛇様の逸話
…神と精霊、自然への感謝
…政治と宗教の関わりありなし
…災害時各神殿・神社の対応
…戦下時の各神殿・神社の対応
…魔法を使わない国民と神様(基本的に信仰は一柱のみが多い
…魔法使いと神様(信仰は基本的に一柱のみが多く、魔法使えるのは一系統のみ
…死と弔い

信仰の制限または自由:RD5~10 罰則込
経緯:魔力問題が起きた経緯。協力して、神殿の設計、建築を行ったこと。このため、外見構造は共通となっていることなど。
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玄霧藩国で祀ってる神様
49
: 17/11/26-01:42
階川雅成

祀っている神様ごとに大部品を作り、その性質や藩国内でのありようなどを部品としていく。
現状で決まっているのはウイングバイパー様と数学河童様。
それ以外の神様も祀りたいですが。


○各神様ごと
縁起:どういう理由で祭るようになったか。
祭神:祭っている神様はどんな神様か。
効能:どんな御利益があるとされているか。魔法の効果含む
礼儀:その神様に対する特有の礼儀作法。
建設:また、建物の特筆すべき特徴
宝物:どんなものを祭っているのか。
お祭り:神社、神殿でやってる祭りの特徴。
管理者:各施設の管理者
位置:神社、神殿がある場所。国内のどこか。
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蛇神ウイングバイパー様の大神殿
76
: 17/11/28-03:33
階川雅成

蛇神神殿の部品構成案
作成する部品点数は多いですが、流用できる量も多いので、これについては無理というほどではないかなと思います。

※のついている大部品は文殊に登録されている同名のものを流用する前提です。
?のついている大部品は、部品名を含めて考えなければいけないものです。実際に作る中でRDが変動しても構いません。
流用予定の部品以外についてのRDはあくまで目安なので、実際はある程度変動する事になるでしょう。現状のカウントだと目標である195は超えられると思います。


〇蛇神ウイングバイパー様の大神殿:RD195相当

◎大神殿の来歴:RD10
玄霧藩国の古来よりのシンボルの一つ
神の寝所としての神殿
白蛇様の逸話
医療系国家という道の象徴
環状線駅の配置箇所として
大神殿前広場と記念公園
非常時の避難先としての意味合い
蘇生支援の効果とその封印の歴史
ある魔法術式の拠点として
摂政直轄管理区画としての側面
魔法の盟約を結ぶ場


◎祭神について
●玄霧藩国におけるウイングバイパー様:RD26
はるか昔から大神殿に
医療技術の発展を見守ってくれていた
魔法文明の発展による神とのかかわりの変化
複数の神を祀る事を許してくださる
神々のバランスを取り持つ中心として
戦いを好まない
蛇神ウイングバイパー:RD12※
●祀られている宝物:RD3?
●信仰者として守るべき礼儀作法:RD3?
●冬という時期について:(RD3)
冬眠の季節
一次的な影響力の低下を受けて
やがて来る春


◎魔法の盟約と信仰の関係:RD26
信仰と盟約魔法:RD15※
●医療と健康という魔法系統
●医療の魔法
人を治療する魔法
効果の制限
習得の制限
治療魔法の代償
●健康の魔法
健康につながる魔法
魔法というより健康法
代償というより健康のための約束事



◎大神殿とその周辺施設:RD130
●玄霧藩国大神殿の構造とその設備
大型の神殿施設
堅牢なつくりをしている
駅近くにある藩国の要所
蛇神の像
神殿の基礎:RD71※
本格的調理場:RD7?
食糧倉庫:RD21※

●大神殿周辺施設
大神殿記念公園:RD12※
草野球場:RD5?
野球:RD6※
ヘビイチゴ畑:RD5?
魔力ヨモギ畑:RD5?
馬車発着場:RD5?


◎防衛拠点としての大神殿:RD15
●防御要衝として
強固な外壁におおわれている
陣地としての構造
繋がっている道は一本
藩国防衛部隊の駐屯・居住環境
警戒・防衛要員の配備
避難施設としての人員収容力
緊急用の生活設備
食糧の備蓄と用水路について
救援を呼ぶための機能

●魔法に対する抵抗能力
魔力の貯蔵量が魔法への抵抗力
信仰心という情報の集積
ウイングバイパー神による防護への指向性
人々の健康を促進する
健康が呪いを遠ざける
結界効果


●ウイングバイパー神にまつわる祭事:RD10?
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大神殿の来歴
77
: 17/11/28-19:53
階川雅成

◎大神殿の来歴:RD10
玄霧藩国の古来よりのシンボルの一つ
神の寝所としての神殿
白蛇様の逸話
医療系国家という道の象徴
環状線駅の配置箇所として
大神殿前広場と記念公園
非常時の避難先としての意味合い
蘇生支援の効果とその封印の歴史
ある魔法術式の拠点として
摂政直轄管理区画としての側面
魔法の盟約を結ぶ場
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■大神殿の来歴 全部
87
: 17/11/28-21:18
玄霧弦耶@玄霧藩国

◎大神殿の来歴:RD10

玄霧藩国の古来よりのシンボルの一つ

玄霧藩国は、古くより医療先進国であった。
NWはとにかく動乱が多く、戦闘が起きれば当たり前のように怪我人がでる。
それらに広く対応していくための方策の一つとして、かなり早い段階で大神殿は建造された。
それから長い長い時が流れたが、大神殿は今も変わらずにそこにある。


神の寝所としての神殿

蛇神様はウィングパイパー神とも呼ばれる神であり、神様としては極めて珍しい「人に親切な気のいい神様」である。
そんな神様であることから実際に降臨なさることも多く、祈りを捧げる場所で実際に寝ている蛇神様を見たものもいるとされる。
本来は蛇としての性質を持つ蛇神様は冬眠を必要とするとされ、その眠りにつくための場所でもあるのだがそれはそれ。
居心地よく使っていただけるのならば、作ったものも本望だろう。


白蛇様の逸話

白蛇様の逸話として一番有名なのは、建造直後の大神殿に直接現れた逸話だろう。
大神殿完成直後、私を神官にしてほしいという老婆が現れ、これを藩王が承諾したところ、音もなく白い大蛇が老婆の後ろについて大神殿に入っていったというものである。
そのほか、藩王妃が呪いを受けたときはそのまま土に埋めて呪いを反らしたり、寝ている白蛇様の背中を滑り台にしていた子供がいた、という逸話もある。
全般的にフレンドリーで親しみやすく、とても親切な神としての逸話が多く伝わっている。


医療系国家という道の象徴

前出の通り、玄霧藩国は医療系を進めている国である。
その関係から、永遠と再生を意味する蛇の神様をお祀りするのは自然な流れでもあり、今後も医療の道を進んでいくという象徴としても大神殿の存在は大きい。


環状線駅の配置箇所として

藩国の象徴でもある大神殿は、共和国環状線の駅を藩国内のどこに設置するかという時にも候補に挙がり、そのまま決定した。
様々な場所で祀られる神でもあるため、駅のすぐ近くにあるという利便性は勿論、他国から訪れた人に国の象徴を一番に見せるメリットも大きいとされる。


大神殿前広場と記念公園

駅から大神殿へ向かうさなかに、大きな広場と記念公園がある。
これは有事の際の避難場所でもあり、国民の憩いの場でもあり、そして、記念公園にはこれまでに勇敢な活躍を残した医師たちの像や、慰霊碑がある。
蛇神の大神殿全体で見ても、極めて重要な場所である。


非常時の避難先としての意味合い

敵の攻撃や天災等により藩国に危険が訪れた際の避難先として、大神殿は一番に選ばれる場所である。
たくさんの人が集まれる場所がある、防備が比較的充実している、という理由もあるが、一番の理由はやはり、神の加護が得られるかもしれないという安心感である。


蘇生支援の効果とその封印の歴史

過去、NWでは医療の腕があれば死者さえも蘇生することが可能であった。
特に大神殿の中で行う死者蘇生を目的とした医療行為は、成功確率が上がっていた過去がある。
これに対し、世界のバランスを崩す行為であるとして神々の怒りを買ったこともあり、今ではそれらの行為や効果は封印されている。


ある魔法術式の拠点として

一般には知られていないが、大神殿はとある術式の拠点となっている。
最重要機密であるためそれを知る者は少ないが、信仰が多く集まり警備もしっかりとされていることから、魔力的にも物理的にも防御力の高いこの場所は最も適しているだろう。


摂政直轄管理区画としての側面

大神殿という信仰の集まる場所、そして、とある術式の拠点でもあるため、大神殿一帯は玄霧藩国摂政の管理区画となっている。
摂政自身は神職というわけではないが、異変があれば真っ先に察知できるように気を配っている。


魔法の盟約を結ぶ場

他の神殿と同じく、蛇神の大神殿も魔法を使うための盟約を結ぶ場である。
蛇神様は気さくで良いお方であるが、だからと言って適当ではいけない。盟約の際にはキチンと礼節を払おう。
蛇神様が気楽に接してくれたのであれば、そのときは肩の力を抜いてもよいだろう。何事もTPOである。
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祭神について
78
: 17/11/28-19:54
階川雅成

◎祭神について
●玄霧藩国におけるウイングバイパー様:RD26
はるか昔から大神殿に
医療技術の発展を見守ってくれていた
魔法文明の発展による神とのかかわりの変化
複数の神を祀る事を許してくださる
神々のバランスを取り持つ中心として
戦いを好まない
蛇神ウイングバイパー:RD12※
●祀られている宝物:RD3?
●信仰者として守るべき礼儀作法:RD3?
●冬という時期について:(RD3)
冬眠の季節
一次的な影響力の低下を受けて
やがて来る春
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祭神について(全部品)
83
: 17/11/28-20:05
階川雅成

◎祭神について
●玄霧藩国におけるウイングバイパー様:RD26
蛇神ウイングバイパー:RD12※

はるか昔から大神殿に
玄霧藩国とウイングバイパー様の関係性の歴史はだいぶ長く、アイドレスシーズン1前半までさかのぼる。
藩国の大神殿が建設当時から蛇神を祀るものであるとされていたのもあり、ウイングバイパー様がニューワールドに姿を現し始めていた当初から、
玄霧藩国ではこの心優しく温かい蛇の神を慕い、祀る神としていたのである。


医療技術の発展を見守ってくれていた
ウイングバイパー様といえば蛇神の僧侶に『ヘンな治療』の魔法を授ける神としても知られていたが、
玄霧藩国でこの魔法が使われたことはない。長らく中物理域技術としての医療が藩国の特色であったし、
魔法による治療技術が導入された際も、それは蛇神の僧侶のものとはまた違う治療魔法だった。
積極的にその力を授けるのでなく、藩国の医療技術の発展を陰ながら見守り、そして支えていてくれたのがこの国におけるウイングバイパー様であり、
玄霧藩国の民もまた、医療を神に頼る事はなかったものの、医師のシンボルとして蛇神の姿を取り入れているなど、この神に対する畏敬の念を抱いていた様子が多々見られる。


争いを好まない
ウイングバイパー様は力ある神ではあるが、争いを好まず、直接的に戦いに参加される事はない。
戦いが起きないのであればそれが一番いいし、もし争いが避けられない時はウイングバイパー様を頼るのではなく、自分たちの知恵と力を使ってよい結果を導き出すべく戦うべきなのだ。

魔法文明の発展による神とのかかわりの変化
決して魔法の強い国というわけではなかった玄霧藩国だが、T20頃より世界情勢の変化によって魔法文明が急発展を遂げた。
潤沢な魔力と、これまでとは違う理論でなぜか動いてしまう魔法の数々。
これが世界のバランスを崩し、人の形質をも失わせていった中で、正しい魔法の在り方を取り戻そうという動きが始まった。
正しい魔法とは、盟約を結んだ上位者に対して魔力を捧げ、定められた魔法を自身の代わりに使ってもらうというもので、
この上位者の代表例が神々であり、玄霧藩国は神々との盟約を結びなおすことで、魔法の健全化を図ることとなったのである。

複数の神を祀る事を許してくださる
魔法の健全化にあたり、玄霧藩国で祀る神の中心、つまり主神とされたのは、当然ながらウイングバイパー様であった。
これによって必然的に、玄霧藩国が主に使う魔法の系統は蛇神に由来するものとなり、
戦闘系でなく医療系、そして健康系の魔法を軸とすることとなったわけだが、かといってこれまで使用してきた戦闘系や攪乱系の魔法が消えてなくなるわけではなく、
そしてこれらの魔法の使用をウイングバイパー様に頼る事もできない。
そのため必然として、玄霧藩国は多数の神々を祀る国となるのだが、魔法を使うためだけに新しい神を招き入れるのでは、神を道具とみなすこととなりかねない。
便利さを求めて数多の魔法に手を出した結果として痛い目を見た玄霧藩国としてはこれは避けたい事態であり、
結果として、ウイングバイパー様以外の神様を由来とする魔法については、使用規模を縮小し、その魔法を司る神々に対しては、
『これまで助けてくれた魔法とその由来となる神への感謝と畏敬の念を込めて祀る』という趣旨で、感謝のための神殿を建造する運びとなった。
自身を祀ってきた国の民が他の神への信仰を抱きだすというのは不敬と言われても仕方のない事であるのだが、
事情を知ったウイングバイパー様はこれを快く許し、玄霧藩国に招かれた神々の調停を行う旨を示して下さっている。
多神国家としての玄霧藩国が成立した瞬間であり、これからの玄霧藩国民の行いが試される部分でもあった。

●祀られている宝物:RD2
蛇神の像
藩国大神殿で長らくご神体として祀られてきた蛇神像は、今もそのままご神体として人々の畏敬を集めている。
おそらくウイングバイパー様は、自身が大層な祀られ方をすることをあまり望まれておられないと考えられるのだが、
この神に対する玄霧藩国の感謝と尊敬の念を形にするのであれば、やはり大仰な形も必要なのだった。

野球のバット(木製)とボールとグラブ
ウイングバイパー様が野球というスポーツをこよなく愛されると知った国民達が作り、そして奉納した野球道具たち。
ニューワールドの各所に点在する野球国家の中では玄霧藩国は強くもなく、虎と縁があるわけでもないが、
野球を愛する心、そしてウイングバイパー様への親しみと感謝の気持ちがこもったこの宝物は、とても大事なものとして保管されている。



●冬という時期について:(RD3)
冬眠の季節
繰り返し語られる事ではあるが、ウイングバイパー様は蛇の神であるからして、冬には冬眠につかれ、その影響力は低下する。
そういうあり方の神なのでこればかりは人がどうこうできるものでもなく、祀る側からできるのは、ただウイングバイパー様が気持ちよく眠れるよう環境を整える事と、
やがて起きてこられた時に晴れやかな気分で朝を迎えられるよう準備する事だけである。

一次的な影響力の低下を受けて
主神が眠りにつくというのは神々事情および魔法事情としては大ごとであり、
その空席をどう埋めるかという問題はどうしても避けようのないものである。
幸いというべきか、玄霧藩国は多神国家になっているため、冬の間は他の神の影響力が増大する事によって、魔法的防御は保たれている。
(都合よくというべきか、それらの神々の信教では冬に行われる祭りが多い)

やがて来る春
終わらない冬はなく、寒く厳しい季節が過ぎれば、やがて春がやってくる。
春の温かさによって玄霧藩国の主神たる蛇神様が目覚めるときが、大神殿に明るさが戻る時でもあるのだ。
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盟約の魔法と信仰の関係
79
: 17/11/28-19:54
階川雅成

◎魔法の盟約と信仰の関係:RD26
信仰と盟約魔法:RD15※
●医療と健康という魔法系統
●医療の魔法
人を治療する魔法
効果の制限
習得の制限
治療魔法の代償
●健康の魔法
健康につながる魔法
魔法というより健康法
代償というより健康のための約束事
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盟約の魔法と信仰の関係(全部品)
92
: 17/11/28-22:29
階川雅成

◎魔法の盟約と信仰の関係:RD26
信仰と盟約魔法:RD15※
●医療と健康という魔法系統
●医療の魔法
人を治療する魔法
蛇神ウイングバイパー様の得手とする魔法の一つに、治療系の魔法が存在する。
人の怪我や病気、呪いといった症状を魔法によって治療し、健康な状態に戻すというもので、
主に低物理環境における高難易度医療や、呪いに対する解呪のために用いられる。
玄霧藩国では魔法医と呼ばれる職につくものがこの魔法の担い手であり、
彼らは蛇神の信徒であるとともに、医師としての教育を受け、使命を帯びた者たちである。

魔法医療の効果制限
体力の純粋な回復を行う効果はこの魔法には含まれない(怪我や病気を治療する際、その負荷に耐えるための補助は行われる)。
魔法による治療では、高物理系の種族(機械系などを含む)を直すことはできないし、
高物理域にのみ発生するような病気を治療する事はできない。これは本来の物理域が違うためであり、
これを無理に治療しようとすれば魔法医療がTLO化してしまう事から、技術発展が起きないよう封印されている。
また、死者の蘇生はニューワールドにおける基本原則として禁止されており、これを破る事は許されない。

習得の制限
治療の魔法を習得できるのは、魔法医になるべく玄霧藩国で医学を学び、必要な技術と倫理を身につけたうえで、
ウイングバイパー様にその使用を許され、盟約を結ぶことができた者だけである。
盟約なくしてはいくら知識や魔力があろうとも魔法は扱えず、魔法による治療は行えない。

治療魔法の代償
魔法行使の対価として、大量の魔力を消費する(正しくは、大量の魔力消費をウイングバイパー様に観測してもらう)他、
魔法医自身の体力の消耗も発生する。誰かを助けるためには自分も健康で元気でいなければならないのだ。


●健康の魔法
健康につながる魔法
ウイングバイパー様固有とされる魔法系統として、健康になる魔法が存在する。
蛇神様の僧侶は、健康になる魔法が使えるというものである。彼らは総じて健康なのだ。

魔法というより健康法
健康の魔法というのも実在はするのだが、基本的にウイングバイパー様が教えてくれるのは健康になるための方法である。
それは毎日きちんと寝て起きて食べて運動する、手洗いうがいと歯磨きを忘れない、というものであり、特に毎日の健康体操は、運動不足解消や睡眠不足解消にもなり、とても良い効果を発揮する。

代償というより健康のための約束事
一度の運動や一日の食生活で健康になれれば苦労はない。
健康法は日々の積み重ねが重要であり、これを怠れば効果は約束されない。
正しく守れば健康の水準は上がるので、ウイングバイパー様を信仰する者であれば、やって損はない。
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大神殿とその周辺施設
80
: 17/11/28-19:55
階川雅成

◎大神殿とその周辺施設:RD130
●玄霧藩国大神殿の構造とその設備
大型の神殿施設
堅牢なつくりをしている
駅近くにある藩国の要所
蛇神の像
神殿の基礎:RD71※
本格的調理場:RD7?
食糧倉庫:RD21※

●大神殿周辺施設
大神殿記念公園:RD12※
草野球場:RD5?
野球:RD6※
ヘビイチゴ畑:RD5?
魔力ヨモギ畑:RD5?
馬車発着場:RD5?
環状線駅前へ続く道
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玄霧藩国の大神殿とその構造
84
: 17/11/28-20:33
階川雅成

●玄霧藩国大神殿の構造とその設備
大型の神殿施設
堅牢なつくりをしている
駅近くにある藩国の要所
蛇神の像
神殿の基礎:RD71※
本格的調理場:RD7?
食糧倉庫:RD21※
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本格的調理場:RD7
88
: 17/11/28-21:52
玄霧弦耶@玄霧藩国

> ●玄霧藩国大神殿の構造とその設備
> 大型の神殿施設
> 堅牢なつくりをしている
> 駅近くにある藩国の要所
> 蛇神の像
> 神殿の基礎:RD71※
> 本格的調理場:RD7?
> 食糧倉庫:RD21※
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Re: 本格的調理場:RD7
90
: 17/11/28-21:56
玄霧弦耶@玄霧藩国

間違ってエンター押して暗唱キー抜きで出してしまった・・・
本来はこちら


◎本格的調理場

広々としたスペース

調理場としては、かなり広いスペースが取られている。
これは有事の際に避難民への炊き出しや食事を作ることも見越しての広さである。
普段はおおよそ1/5ないし1/4のスペースが使われている。


巨大な石窯

一度に大量にパンを焼いたり、料理に火を入れたりするために、人が入れるほどの大きさの石窯がいくつか存在する。
個別に火をおこしたりするより効率が良く、薪等の消耗も抑えられるため、大量の食事を用意する必要がある調理場では重宝する。
もちろんタルトだって作れる。
本当に中に入るのは危険なので、使わないときは鉄の扉を閉めてカギをかけるなど、注意が必要である。


整理整頓された調理道具置き場

整理整頓も作業のうち、と極めてきっちりと調理道具が管理されている。
大量の食事を作る際は戦場さながらの忙しさになるため、道具を探している暇などない。
そのため、作業開始時と終了時の整理整頓、道具チェックは日課とされる。


統一された作業台

サイズや配置が完全に統一された作業台がいくつも並べられており、誰がどこについても同じような作業が出来るようになっている。
作業台一つにつき、出刃一本、三徳一本、小刀一本、ソースパン二つ、中鍋一つ、大鍋一つ、コンロ(もしくは火にかける場所)二口と、水場とまな板がある。


食器の洗い場

作業台で出た洗い物や食事後の皿を洗うためだけの洗い場。
水道が通っていれば水道から、通ってなければ手押しポンプなどから水をひき、大量の洗い物をひたすら洗えるような造りになっている。


下処理場

作業台で調理する前の下処理のみを延々行う場所。
タケノコの皮をむくだとか、根菜を一口大に切っておくだとか、先に灰汁を抜いておく等の作業はこちらで前もって行っておき、作業台で作業する人に流れ作業で渡される。


作業の分立

調理する人は延々調理する。洗い物をする人は延々洗い物をする。という形で、作業を限定することで効率よく調理が行えるようになっている。
調理も、焼き物を作る人、スープを煮込む人、パンを焼く人、など、専門化されていることも多い。
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■玄霧藩国の大神殿とその構造 :全部
91
: 17/11/28-22:01
玄霧弦耶@玄霧藩国

◎玄霧藩国大神殿の構造とその設備

大型の神殿施設

大神殿、というからには、他の神殿よりも当たり前であるが大きい。
単に大きいだけではなく、信徒や神職のための様々な設備等があり、一般の神殿よりも色々なものが充実している。


堅牢なつくりをしている

造りそのものが頑丈に作られており、有事の際には避難してきた人を守りながら籠城戦を行うことも可能である。
また、構造的にも守る方向を限定できるなどの工夫が凝らされている。


駅近くにある藩国の要所

玄霧藩国を通る環状線の駅名が「玄霧藩国大神殿駅」とあるように、環状線の駅がほぼ目の前にある立地条件である。
藩国の中心にも近く、利便性や有用性の面から見てもかなりの良立地に建てられた藩国の要所である。


蛇神様の像

大神殿のご神体とは別に、幾つかの場所に蛇神様の像が置かれている。
大きさにはいくつか種類があるが、どれも愛嬌のある顔をした蛇神様がかたどられている。


◎神殿の基礎:ID154974 RD71


◎本格的調理場

広々としたスペース

調理場としては、かなり広いスペースが取られている。
これは有事の際に避難民への炊き出しや食事を作ることも見越しての広さである。
普段はおおよそ1/5ないし1/4のスペースが使われている。


巨大な石窯

一度に大量にパンを焼いたり、料理に火を入れたりするために、人が入れるほどの大きさの石窯がいくつか存在する。
個別に火をおこしたりするより効率が良く、薪等の消耗も抑えられるため、大量の食事を用意する必要がある調理場では重宝する。
もちろんタルトだって作れる。
本当に中に入るのは危険なので、使わないときは鉄の扉を閉めてカギをかけるなど、注意が必要である。


整理整頓された調理道具置き場

整理整頓も作業のうち、と極めてきっちりと調理道具が管理されている。
大量の食事を作る際は戦場さながらの忙しさになるため、道具を探している暇などない。
そのため、作業開始時と終了時の整理整頓、道具チェックは日課とされる。


統一された作業台

サイズや配置が完全に統一された作業台がいくつも並べられており、誰がどこについても同じような作業が出来るようになっている。
作業台一つにつき、出刃一本、三徳一本、小刀一本、ソースパン二つ、中鍋一つ、大鍋一つ、コンロ(もしくは火にかける場所)二口と、水場とまな板がある。


食器の洗い場

作業台で出た洗い物や食事後の皿を洗うためだけの洗い場。
水道が通っていれば水道から、通ってなければ手押しポンプなどから水をひき、大量の洗い物をひたすら洗えるような造りになっている。


下処理場

作業台で調理する前の下処理のみを延々行う場所。
タケノコの皮をむくだとか、根菜を一口大に切っておくだとか、先に灰汁を抜いておく等の作業はこちらで前もって行っておき、作業台で作業する人に流れ作業で渡される。


作業の分立

調理する人は延々調理する。洗い物をする人は延々洗い物をする。という形で、作業を限定することで効率よく調理が行えるようになっている。
調理も、焼き物を作る人、スープを煮込む人、パンを焼く人、など、専門化されていることも多い。


◎食糧倉庫:ID60526 RD21



合計RD103
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大神殿周辺施設
85
: 17/11/28-20:35
階川雅成


※がついている大部品は文殊から大部品ごと流用してくるものです。
?のついている大部品は未作成のものなので、内部の部品名から考えてください。
(必ずしも記載されている通りのRDにならなくていいです。多くても少なくても)



●大神殿周辺施設
大神殿記念公園:RD12※
草野球場:RD5?
野球:RD6※
ヘビイチゴ畑:RD5?
魔力ヨモギ畑:RD5?
馬車発着場:RD5?
環状線駅前へ続く道
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作業してますー
86
: 17/11/28-20:56
九条イズミ

がんばるのです。
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一応完成?
89
: 17/11/28-21:53
九条イズミ


●大神殿周辺施設
(大神殿記念公園:RD12※ ID 103792)
→駅前観光地:RD31※ ID: 103752

変更



草野球場:RD5?(現在3)

・草野球とは
そもそも草野球とは、プロの選手ではない素人のひとたちが集まり、楽しみとしてする野球のことである。
適当に集まって、楽しんで野球をすることが草野球なのである。

・簡素なグラウンド
大神殿近くのひらけた野原を整備し、内野を表す正方形を作って塁を置き、グラウンドとしての体裁を整えただけの簡素な野球場だ。
公式戦をするにはいろいろ物足りないが、草野球で楽しむ分には申し分のないかたちになっている。

・作ることになったきっかけ
改めて蛇神様をお祀りするということになったとき、蛇神様は野球が好きだし、野球場があってもよいのではないか、という話になったのだった。




野球:RD6※ID 115729



ヘビイチゴ畑:RD5?(現在4)

・ヘビイチゴとは
蛇神様の好物である植物。
食用にはなるけれど、味がないためそのまま食べるのはあまり好まれない。ジャムやタルトにするのが一般的。

・蛇神様の好物
ヘビイチゴの実で作られるタルトは蛇神様の好物だということで、元々大神殿に供えられていたのだが、いつでもすぐ供えられるようにと神殿の庭に畑が作られた。

・ヘビイチゴ畑の場所
ヘビイチゴの畑は、神殿の庭にある。
ヘビイチゴは日当たりが良いところでは成長しすぎてしまうので、日陰になるよう小屋を建てて、その中で畑を作って栽培している。
魔力ヨモギの畑のある小屋とは神殿を挟んで反対側になる。

・薬としての収穫
蛇神様に供えるだけではなく、魔法熱の解熱剤の原料などにも用いられることがあるため、必要な時はもちろん大神殿の畑からも収穫し、使用される。



魔力ヨモギ畑:RD5?(現在2)

・魔力ヨモギとは
魔力ヨモギは魔力を生む薬草だ。とにかくまずく、摂取するのに一苦労だが、魔力が必要な魔法使いは頑張って食べたり飲んだりしている。

・魔力ヨモギ畑の場所
魔力ヨモギの畑は神殿の庭にある。
魔力ヨモギは暗くてジメジメした湿潤環境を好むので、日が当たらないよう小屋を建て、鉢植えやプランターで栽培している。畑でないのは地下茎で増えるため、増えすぎてしまうのを防ぐためだ。
ヘビイチゴの畑のある小屋とは神殿を挟んで反対側になる。




馬車発着場:RD5? (現在3)

・屋根のある待合
馬車の発着場は大神殿を出たすぐのところにあり、馬車を待つ人のために、発着場には東屋のような屋根のある簡素な建屋が設置されている。

・乗合馬車
大神殿と駅前を行き来するマジカルドンキーの乗合馬車が、日に何回か運行しており、大神殿に参拝に来る国民が安く利用できるようになっている。

・その他の荷物馬車
神殿に奉納される物品や、神殿の人たちのための食料などの荷物を運ぶ馬車も定期的に運行しており、発着場でわいわいと荷物を下ろす姿が見られる。




環状線駅前へ続く道

大神殿の前には環状線の駅がある。発展していた大神殿前の市場などに、駅をあとから付設した形になる。
大神殿から駅までの道は、大神殿記念公園を経由して行くことになる。
森に囲まれた参道は、馬車も通りやすいように石畳が敷かれ、歩きやすいとも評判である。
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防衛拠点としての大神殿
81
: 17/11/28-19:56
階川雅成

◎防衛拠点としての大神殿:RD15
●防御要衝として
強固な外壁におおわれている
陣地としての構造
繋がっている道は一本
藩国防衛部隊の駐屯・居住環境
警戒・防衛要員の配備
避難施設としての人員収容力
緊急用の生活設備
食糧の備蓄と用水路について
救援を呼ぶための機能

●魔法に対する抵抗能力
魔力の貯蔵量が魔法への抵抗力
信仰心という情報の集積
ウイングバイパー神による防護への指向性
人々の健康を促進する
健康が呪いを遠ざける
結界効果
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ウイングバイパー神にまつわる祭事
82
: 17/11/28-19:57
階川雅成

●ウイングバイパー神にまつわる祭事:RD10?

祭事は案出しからの作成をお願いします。
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仮作成
93
: 17/11/28-22:45
小鳥遊

*部品構造

-大部品: ウイングバイパー神にまつわる祭事 RD:5 評価値:4
--部品: ボンダンス
--部品: 春の歌祭り
--部品: 神事野球
--部品: 新嘗祭
--部品: 水泳大会



*部品定義

**部品: ボンダンス
健康を司る蛇神様が健康増進のために推進している踊り。
盆踊りでもあり、死者の供養のためにも行われ、祭事として死者と蛇神様へそれぞれ感謝を込めて、皆で踊る。



**部品: 春の歌祭り
蛇神様が春の歌を唄うのに合わせて、手を叩いたり足踏みをしたり、踊ったりと、春の訪れを祈る祭事。
「本当の不死は死なないことやない。また春が来ることや。」という蛇神様の言葉もあり、春の訪れを願うこの祭りはとりわけ皆で一心に祈りを捧げている。

**部品: 神事野球
日本における神事相撲と同様に、蛇神様に野球を捧げる祭事。
神様に感謝を捧げる神事ではあるが、厳粛さはあまりなく、神様と一緒に野球を楽しもうという意図が強く、毎年蛇神様と一緒に参加者、感染者ともに野球を素直に楽しんでいる。

**部品: 新嘗祭
その年に収穫された五穀の新穀を蛇神様に感謝とともに捧げる祭事。
その年の収穫に感謝を捧げるとともに、蛇神様の祭事としてはやがてくる冬眠の備えを捧げるという意味も持つ。

**部品: 水泳大会
泳ぎが得意な蛇神様にあやかり、子供達の健康を祈願し海や川などで水泳を行う祭事。
実施の際には当然ながら溺れる人が出ないよう、泳ぐ範囲やライフセイバー等、安全には十分配慮して開催される。



*提出書式

大部品: ウイングバイパー神にまつわる祭事 RD:5 評価値:4
-部品: ボンダンス
-部品: 春の歌祭り
-部品: 神事野球
-部品: 新嘗祭
-部品: 水泳大会


部品: ボンダンス
健康を司る蛇神様が健康増進のために推進している踊り。
盆踊りでもあり、死者の供養のためにも行われ、祭事として死者と蛇神様へそれぞれ感謝を込めて、皆で踊る。



部品: 春の歌祭り
蛇神様が春の歌を唄うのに合わせて、手を叩いたり足踏みをしたり、踊ったりと、春の訪れを祈る祭事。
「本当の不死は死なないことやない。また春が来ることや。」という蛇神様の言葉もあり、春の訪れを願うこの祭りはとりわけ皆で一心に祈りを捧げている。

部品: 神事野球
日本における神事相撲と同様に、蛇神様に野球を捧げる祭事。
神様に感謝を捧げる神事ではあるが、厳粛さはあまりなく、神様と一緒に野球を楽しもうという意図が強く、毎年蛇神様と一緒に参加者、感染者ともに野球を素直に楽しんでいる。

部品: 新嘗祭
その年に収穫された五穀の新穀を蛇神様に感謝とともに捧げる祭事。
その年の収穫に感謝を捧げるとともに、蛇神様の祭事としてはやがてくる冬眠の備えを捧げるという意味も持つ。

部品: 水泳大会
泳ぎが得意な蛇神様にあやかり、子供達の健康を祈願し海や川などで水泳を行う祭事。
実施の際には当然ながら溺れる人が出ないよう、泳ぐ範囲やライフセイバー等、安全には十分配慮して開催される。




*インポート用定義データ

[
{
"title": "ウイングバイパー神にまつわる祭事",
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"children": [
{
"title": "ボンダンス",
"description": "健康を司る蛇神様が健康増進のために推進している踊り。\n盆踊りでもあり、死者の供養のためにも行われ、祭事として死者と蛇神様へそれぞれ感謝を込めて、皆で踊る。\n\n",
"part_type": "part",
"localID": 1
},
{
"title": "春の歌祭り",
"description": "蛇神様が春の歌を唄うのに合わせて、手を叩いたり足踏みをしたり、踊ったりと、春の訪れを祈る祭事。\n「本当の不死は死なないことやない。また春が来ることや。」という蛇神様の言葉もあり、春の訪れを願うこの祭りはとりわけ皆で一心に祈りを捧げている。",
"part_type": "part",
"localID": 2
},
{
"title": "神事野球",
"description": "日本における神事相撲と同様に、蛇神様に野球を捧げる祭事。\n神様に感謝を捧げる神事ではあるが、厳粛さはあまりなく、神様と一緒に野球を楽しもうという意図が強く、毎年蛇神様と一緒に参加者、感染者ともに野球を素直に楽しんでいる。",
"part_type": "part",
"localID": 3
},
{
"title": "新嘗祭",
"description": "その年に収穫された五穀の新穀を蛇神様に感謝とともに捧げる祭事。\nその年の収穫に感謝を捧げるとともに、蛇神様の祭事としてはやがてくる冬眠の備えを捧げるという意味も持つ。",
"part_type": "part",
"localID": 4
},
{
"title": "水泳大会",
"description": "泳ぎが得意な蛇神様にあやかり、子供達の健康を祈願し海や川などで水泳を行う祭事。\n実施の際には当然ながら溺れる人が出ないよう、泳ぐ範囲やライフセイバー等、安全には十分配慮して開催される。",
"part_type": "part",
"localID": 5
}
],
"expanded": true,
"localID": 0,
"description": ""
}
]
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数学河童様神社
39
: 17/11/26-01:07
マリモ

http://maki.wanwan-empire.net/parts/as_tree/146975
神社の建物と奉納とお祭り RD:68 評価:10

○数学河童神社(仮)
○数学河童神社(仮)
由来
どうしておまつりしてるの?

数学河童さまとは
どんな神様?

玄霧藩国での数学河童様の神跡
この国ではどんなことをなさったの?

御神体
本殿の中には何が?

奉納
絵馬とかお好き?

神社領
どこでおまつりされてるの?

境内社
一緒におまつりされてる神様いる?

○神職(神社の騎士)
数学河童神社の神官(T22)

神官という職業(共通職業でほしい)
そうでなければ宗教家という部品に神社の管理者という部品を外付けする
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神職以外
52
: 17/11/26-02:08
マリモ

○数学河童神社(仮)(現状でRD68+8 76 評価10)

由来
玄霧藩国では、大変重要な術式について数学河童様のお力を借りた事績があり、このたび正式に数学河童様を祀る神社を建立することとなった。

数学河童さまとは
名前の通り数学の神様である。牛久沼に住んでおられた。
帝國は宰相府に在住する神々との仲介者、鷺坂祐介氏と(正確にはそのご先祖さまの時代から)縁があった。
数学を学ばない者には厳しいこともある。

玄霧藩国での数学河童様のご神跡
玄霧藩国で数学と魔法について助けを必要としていたとき、鷺坂氏の仲介で数学河童様のご助力をいただくことができ、玄霧藩国の国難が祓われた。
藩国ではそのとき、新鮮なキュウリとそのキュウリを用いて作るカッパ巻きをお供えして手厚くお礼を申し上げた。

御神体
数学河童様が宿っているわけではないが、ご縁を結びたいという強い気持ちの現れとして、この湧き水の近くで見つかった巨岩を神域の御神体と定めた。
岩の表面に美しく””マークが浮かび上がっていたのである。

奉納
数学河童様は数学を愛する神である。学問についての願い事を書いた絵馬を懸ける者が多いが、河童様が喜ぶのは算額とよばれる、幾何などの問題を書いてその解法を書き込んだ絵馬であるとされている。

神社領
玄霧藩国の森の中でも清浄な湧き水が流れ出る山の中が神社領として献上されることとなり、その湧き水が最初に別の川に流れ込むまでの岸は数学河童様のものであるとされた。
河童さまの川であるから勝手に釣りをしたりしてはいけない。

神社の位置
数学河童様の神社は河童様の川の一番下、湧き水からの流れが小川に流れ込む岸に建っており、神職がいて、社や絵馬の奉納堂を見守りつつ清掃をしたりしている。
源流の湧き水の傍には小さなお社が建てられており、そこは普通人が訪れる場所ではないが、悩み事がある者がたまに訪れることはある。

お祭り
数学河童さまへのお祭りは新年と夏至、それから昼と夜が同じになる春分・秋分の日に行われる。
神職が祝詞を読み上げ、季節の野菜と果物をお供えする神事がささやかに行われる。


○神職
神官という職業(共通職業でほしい)
そうでなければ宗教家という部品に神社の管理者という部品を外付けする

流用大部品
神社の建物と奉納とお祭り RD:68 評価:10
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