2/26の芝村さんの講義をうけて、魔法開発でやってみたいことがあれば
各自投稿してください。

　新規の魔法開発に関しては思いつかないのですが、今回の講義やこれまでのミーティング内で魔法の馬の国内の方針についてもう少し詳しく確認したいな、と思いました。
　前提条件を踏まえた確認になるので、今回の趣向とズレているようで申し訳ないのですが…。

　魔法の馬は、マジカルポニー、スレイプニル、マジカルドンキー、スキンファクシが作成され、盟約魔法に移行する際にマジカルドンキーは封印されました。なので、今後マジカルポニーとスレイプニル、スキンファクシが使用できると認識しております。
　そして、魔法の馬は、魔法の一本化の方針で縮小、ミーティング内では観光用の馬車として使用する話がありました。その場合観光用に使用されるのはマジカルポニー、スキンファクシだと思います。

　今回、確認をしたいのは軍馬であるスレイプニルの方針です。
　これからはテストプレイのように設定国民全員にスレイプニルを装備させることはできないので、スレイプニルは騎馬隊のように組織になって動いていくようなイメージでしたが、それで合っていますでしょうか。
　その上で、ゆくゆくは一般的な馬を使用した騎馬隊に重きを置いていくのかな、とイメージしております。
　
　敵側もスレイプニルをこれからも使用してくるでしょうし、積極的な開発はせずとも、軍備としてきちんと備えられている状態であるのが望ましいのかな、と個人的に思いました。

これからの国際事情、それから危険性、可能不可能は全て無視した状態で、下記の事に興味があります。

・魔法防御の発展
　…アンチマジック技術の発展
　　→幻影魔法を取得しているものは幻影に囚われた者を救い出す技術もある、といったような技術的な魔法対策
　…魔法防御のマジックアイテムの発展
　　→耐熱、耐冷、障壁作成等を行えるマジックアイテムの開発、作成
　　→その神様を信仰していなくても使えるものが作れないか。
　…敵からの魔法攻撃、または魔法による影響を感知するシステム
　　→土地への攻撃、敵の潜伏等に気付けるようなものがあるとよいのではないか。センスマジックじゃないけれど…

・通信や偵察に使う魔法の発展
　…瞑想通信のきちんとした利用、システム化
　…携帯電話のような遠方と即座に通信を行える魔法（またはマジックアイテム）作ってみたい。
　　→対応する神様がいないためどうしたらいいか。

・魔法の娯楽への利用
　…リアル遊戯王がやりたいです。駒とかカードをだすと対応したキャラクターがその場に現れて戦ったり。
　　サバイバルゲームのような、特定の魔法を出せる装備だけを使って戦い合うスポーツとか（訓練を兼ねたり？）
　　→マジックアイテムになりそう？どういう仕組みにすれば作れるのかよくわからない　

いったん魔法開発は治療系のみという縛りを忘れて、という話でしたので、次のような魔法が気になります。

・魔法罠を解除する魔法
→火が出てくる罠を水の魔法で突破する、といった方向の話ではなく、魔法の力による束縛そのものに対抗する方法。以前の迷宮チャレンジでネコリスが罠に引っかかっていてどうにもできなかったので。時間がかかるとか極度の集中が必要などとして汎用性を落とす必要はあると思うのですが、そもそもできるかがよく分かっていません。

・治癒魔法の分類
→今後の玄霧藩国は治癒魔法以外の魔法は封印していくという形で進めるとのことですが、治癒魔法で出来る範囲というものがよく分かっていません。
外科的な怪我の治療（裂傷や骨折、火傷、部位欠損など対応できるか）、病気の治療（菌やウイルス由来のものと肉体由来のもので違いがあるか）、解呪は治癒魔法に含まれるか、といったあたりです。