１／５（金）のミーティングで相談した内容についての投下用枝です。

玄霧藩国が大きな分岐点を迎えるにあたり、さてどうしよう。
と、一度考えて見て欲しく開いたミーティングですが、答えが人によっては長くなると思いますので、次回ミーティングまでに掲示板に落としてもらう形になりました。

この記事にレスする形でお願いします。


次回ミーティングは「１／９（火）２２時」を予定しています。

やりたいことを考えてみましたが、自分はこれからのアイドレスで、以下のことを行いたいと思いました。
・アイドレスの開発によりゲームへ目に見える影響を与える
・国内の文化・生活アイドレスの充実

そして上記の2つは、中物理寄りの経済参加、低物理の閉鎖的国家、どちらでも行えると判断しました。
ですので自分はどちらでも問題ありません。

ただ、自分の好みとして、宇宙や機械にはあまり興味がありません。また現実世界にある歴史をなぞって国を発展させるよりも、（せっかくゲームなのですから）独自の技術や魔法、風習で国が作られていくと面白いしやりがいがあるかな、と思いますので、どちらかといえば閉鎖的・低物理の方寄りです。


以下詳細です。

・アイドレスの開発によりゲームへ目に見える影響を与える
これまでアイドレスに参加して感じたのが、プレイヤーからの入力・アプローチに対して普通のゲームに比べ異様にレスポンスが見えないと言うことです。
これはアイドレスというゲームの特性であると思うのでよい悪いという話ではないですが、自分としては自分の作ったものがゲームに影響し、意味を持っているという実感がより欲しい。できればよい方向で影響が与えられていればなお良い。
ということで、影響が与えられるようなアイドレスを作りたいなあという希望です。

・国内の文化・生活アイドレスの充実
アイドレスはアイドレス化されていないものは全て存在しなかったり、勝手に補われたり、といった感じだと思います。
例えばこの間評価値として求められた花屋とか無職アイドレスとか、「確かにそういうもの・状態・技術は当たり前に存在するが、アイドレス化はしてなかった」というものが沢山ある。（しない方が良いというものもあるかとおもいますが）
それには子供の遊びとか、人々の普段の生活とか、文化等も含まれるかとおもいます。
そういったものを今の国内の様子をかんがみながらではありますが、アイドレス化したりして、国をより形作ることをしていきたいです。

なので、あまり経済とかには興味はないです。が、外と接続していた方がより多くの発展があり、影響を与えられる範囲も広くなる気がしますし、銃とかスチームパンクとかまでならかなり好きです。スチームパンクエルフ（妄言）。
なので中物理寄りの接続経済でも良いなーという気持ちと、魔法を中心としたドファンタジーな閉鎖的大国イイじゃない…素敵じゃない…という気持ちが両方あります。

以上ニムのどちらでも問題ない理由でした。

まず、私の考えは中物理より経済派です。

国の発展方針に対する私の希望は、
1.森国としてある程度森が残ること
2.多少不便でも国民の安定した生活実現
3.自衛能力の保持(遠征は難しいかもしれませんが、自国は守りたい)
というものなので、どちらの経済でも実現は可能です。

私が中物理より経済派である理由は、
世界的な魔力の氾濫・枯渇リスクです。t22では魔力が溢れる事による世界樹の発動を瀬戸際で回避できました。
経済閉鎖国だとしても世界の魔力量の影響は受けます。これは全体的に魔法を抑えれば影響を弱める事が可能です。ただ、枯渇に近い状態になったときに、どちらが国民の生活を守りやすいかと考えると中物理より経済かなと考えます。

方針について魔法を減らせとは言いませんが、魔法以外のものの割合を増やすという事は必要になってくると思います。
(盟約魔法を頻繁に使うリスクは現状不明ですし、国の魔力量を安定させる何かがないと魔法メインの国は難しいかと考えます)


・今後あったら良さそうかなと思ったもの
馬車鉄道－レールは輸入でも良いので、鉄道を走る馬車
大学　　－経済だったり医療の今後伸ばしたい方面のもの
散歩道の整備－健康や観光・見回りにも使えたら良いかなと
医療施設－精神科や産婦人科・小児科あたり増えたら良さそう？
寝具系　－羽毛布団などぐっすり寝る事によって健康にプラス？

いろいろ考えてみましたが、正直なところ結論が出ません。
特にこっちの物理域じゃないとできない、ということは今のところ個人の目標としてもっていませんし（あとは個人的には伝奇っぽいのも、がっつりエルフなのも好きなので……）
いろんなひとにうどん食べてもらうということを考えると、低物理よりは中物理でよそと交流がある方が良いのかな、というぐらいです。（営業や調理作業考えると中物理のほうがいいのかもしれません）

どちらの方向に進むにしろ、いろいろがんばろうと思いますー。
意見というほどのものでなくて申し訳ないですが、以上です。

■中物理国家か低物理国家のどちらが良いか
色々考えてみた結果、中物理国家に賛意を投じます。

■選んだ理由について
私がアイドレスでやると決めたこと、やりたいと思ったことは下記二点です。

・チビを幸せにすること
・アイドレスのリアル運用に関して、何かしらの貢献をしたい

上記二点は今回の方針決定とは別問題であるため、判断に影響を与えません。
このため、今回に関しては、自分を含めた玄霧藩国の皆が楽しめるのはどちらだろう、ということを考えて判断しました。

個人として楽しそうなのは低物理国家です。
中物理国家で進んだ場合、高物理国家と経済交流を行う以上、どの方面でもキャップが生じかねず、あまり特色を出せない中でやりくりをしてバランスを取らなければならない、となりそうに思います。
それよりは低物理国家間で貿易をしたり（経済学に基づいた運営は無理でも、シルクロードや地中海貿易、勘合貿易などのイメージで低物理間の貿易はOKではないかと想定）、魔法医かそれ以外かは分かりませんが一部の魔法だけを爆発しないよう調整しながら使用する、といったほうが特色が出やすいのではないか、と考えたためです。
（細かい点を言うと資源が魔力だけで済むので編成がしやすそうというのもあります）

その為、最初は低物理国家を推奨で考えていたのですが、諸々考えてみると、真澄さんの図書館などは中物理の方が向いています。
また、九条さんのうどんに関しても（低物理でも可能だとは思いますが）恐らく中物理のほうがやりやすいかと思います。
その他、これまで作ってきたアイドレスをざっくり眺めてみると、軍事用（編成用）を除けば中物理よりのアイドレスのほうが多く感じられました。
このため、これまでの皆さんの趣味アイドレスを活用するなら中物理国家の方が楽しそう、という結論に至りました。

ただ反面、作ったアイドレスが思うように効果を発揮しなかったり活躍できなかったり、と言う機会は中物理の方が多くなりそうな気もしています。
なので中物理を選んだ場合、モチベーションの維持はかなり真面目に考えないといけないのかなあ、とも思います。

個人的には中物理に寄せていくのが好きな感じです。

空気の良い所で静養とかの医療方面の他に、森を残す方向でしたら外から来る人のためにキャンプ場とか作りたいなーとか思っています。アウトドア趣味アイドレスとか山登りアイドレスもあることですし。

あとたぶんA世界の玄霧藩国の設備を見てると、割と中物理な感じに発展してたっぽいので、今後A世界と合流したときに生活を低物理に戻すのも大変なのかしらと。
（でも設定国民さん的には魔法にめっちゃ頼ってた感じなので、思惑とは別に設定上は低物理閉鎖系だったのかもですけど）

また、低物理に寄せる場合は、ヤガミがかなり魔法を興味深く見てたので、ファンタジー成分マシマシな方向に進んでくれるといいなあみたいなふわふわした感じでいます。

アイドレスでやりたいことをまとめると、
・図書館、読書同好会などを通しての国内の文化面の充実
になります。

そのために低物理と中物理どちらがいいか、と考えるとやはり二つの施設にとっては中物理の方が良いように思いました。
講座から両施設とも中物理以上の施設であるように感じましたし、中物理になることで、サービスなどの向上をすることができるように感じました。
しかし、こう物理に触れることで両施設の在り方や、そもそも読書文化も変化するようにも思ったので、動向を見ながら対策をしなければいけないと思いました。

私は個人的には低物理よりも中物理ＴＬＯ国家が良いなと思っています。
理由は単純なのですが、個人ＡＣＥの久藤百佳が高物理の人間なのでそこからあまりにも離れるのはキツイなぁと思っているからです。
私自身もこれまで魔法系アイドレスは使ってきていないので今後もこの方向性で行ければと思っています。

国としてどうしたいかとかも考えてはみたのですが、
正直纏まらず(汗
最終的に個人的な理由だけで、すいません。

　ビジョンがあるわけではないので、思ったことだけ書きますが、

　今でも電気を使用せざるをえない施設があるので、低物理で経済的に閉鎖するのは無理ではないかと思います。
国民さんたちはどうかわかりませんが、プレイヤー側の当初の方針では中物理も混ぜていく予定だったはずで、そのようにいろいろ準備してきたかなあと思います。
予定だったからそうしないといけないという意見ではないのですが、そのように作ってきているので、これから作り直すのも大変かと。

帝國側でも、低物理国家が経済的に立ち後れてなかなかつらいことになっているのを見ましたので、やはり、今から低物理にとじこもるのもあまりいい方法にはみえません。


経済接続するとなるとやはり国ごとの強みがないと居場所を作るのに苦労するだろうなという不安もありますが、閉鎖しての苦労より接続してのほうがいいんじゃないかなと…　わかりませんが！


ふわっとした感覚でしか言えてませんが、今のところこのように考えています。

皆さんお疲れ様です。
自分の意見は、TLO国家路線がよいというものです。

設定国民を最も幸せに出来うるのは低物理域路線だと思っています。
TLO国家路線を選んだ場合、玄霧藩国は経済的に後れを取り続け、
経済を基準とした国民の幸福度もさして高くは出来ないでしょう。
他国と接続するという事は他国と自国を比較するという事ですから、国民が劣等感に苛まれる光景を見る事にもなると思います。
魔法爆発の原因の一つはそれですしね。

それではなぜTLO国家路線を選ぶかと言えば、低物理域の独自路線を進む際に国民の在り様の変化・常識の変化を想像しきれる自信がないからです。
現システムで国民の気持ちを理解しようとしても情報を得られる機会が不足しており、今から国民性がキメラ化していく場合、それを正しく掴むのには相当なセンスと努力が求められるでしょう。
そこで掛け違えば待っているのは悲劇なので、大失敗をしないためという消極的な理由から低物理域路線を選びませんでした。

プレイヤーとしてどっちが楽しいかと言えば、きっとどっちに行く場合でもうまくいけば楽しくてうまくいかなければ辛いだろうと思っています。
だったらベターをモアベターにする路線で頑張ろう、と思ったのでした。うまくいった実感が得られさえすればそれはやっぱり楽しいでしょうから。
あと、魔法の系統を増やし過ぎた事について、これを減らしていく旨をウイングバイパー様に誓ってますからね。そこは嘘にしたくありません。